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Girl Who Fell From the Sky :「X-Men」のソフィー・ターナーが、70年代のカルトなサバイバル映画「奇跡の詩」が描いた実話を再映画化する「ガール・フー・フェル・フロム・ザ・スカイ」に主演し、ジャングルをさ迷うことが決定 ! !



現在21歳のジーン・グレイは単に主演するだけではなくて、初めてのプロデュースにもチャレンジだそうです!!


テレビでは「ゲーム・オブ・スローンズ」、映画では「X-Men」シリーズと、ふたつの人気シリーズを掛け持ちしているソフィー・ターナーが、自らもプロデューサーとして加わり、1971年に現実に起きた飛行機の墜落事故を生き延びた少女の実話を再映画化する「ガール・フー・フェル・フロム・ザ・スカイ」に主演する運びになったことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!


ハリウッドを代表するプロデューサーのひとりとして、80年代から多数のテレビシリーズを手がけてきたスタンリー・ブルックスが、2014年公開のアビゲイル・ブレスリンちゃん主演の監督デビュー作「パーフェクト・シスターズ」に続く、第2作めとして、メガホンをとる「ガール・フー・フェル・フロム・ザ・スカイ」は、1974年に製作されたカルトなサバイバル映画「奇跡の詩」のもとになった実話をあらためて、現代的に描き直す企画です。

そのカルトなサバイバル映画「奇跡の詩」が、どのような作品だったのか?!というのは、下 ↓ に動画をアタッチしたので、ご覧いただくと百聞は一見にしかずですが…、

Miracles Still Happen


1971年12月24日のクリスマス・イヴに、南米ペルーのリマからプカルバに向けて飛び立った飛行機が墜落し、お母さんと一緒に搭乗していた当時17歳のユリアナ・ケプケさんが、唯一の生存者として、奇跡的に一命をとりとめるのですが、しかし、アマゾンのジャングルに単身で放り出されてしまった彼女には過酷な自然との闘いの試練が待ち受けていた…!!


…といった次第で、お父さんと合流して、クリスマスを家族そろって、楽しく過ごすはずが、ジャングルの生き物たちと格闘するハメになった少女の描き方に、目を背けたくなるような部分があるため、「奇跡の詩」はトラウマのカルト作になっているのですが、ソフィー・ターナーはどう演じてくれるのか…?!


恐らく映画の全編を通して、文字通りに単独主演をすることになるでしょうから、ソフィー・ターナーとしては、これまで以上に自分の演技力のポテンシャルを引きだすことが求められるため、女優としての真価が試される勝負作になるのかもしれませんね…!!、現代版「奇跡の詩」の「ガール・フー・フェル・フロム・ザ・スカイ」の具体的な撮影の日程などは、まだ伝えられていませんが、どのようなサバイバル映画に仕上がるのか?!、楽しみにしておきましょう…!!


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