Star Wars :「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」はゴミ映画 ! ! と、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes が公式に認定 ! !
封切られて、1週間も経っていないため、内容にふれるのはネタバレですから、ファンが怒っている問題の展開は省いて、簡単にお伝えします!!
ご覧の写真は「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」が諸外国よりも遅れて、来月の新年2018年1月5日に封切られる中国の上海で、昨日の12月20(水)にディズニー・リゾートで行われたプレミア上映イベントに登場したデイジー・リドリーとマーク・ハミル、そして、ライアン・ジョンソン監督たちです!!
冒頭のように、これからご覧になる方のために「ザ・ラスト・ジェダイ」の内容そのものについては、まだ何もふれないことにしていますが、今週はじめの月曜日(12月18日)にオープニング成績の結果をお伝えした全米映画ボックスオフィスBEST10の記事の中で、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での、ユーザーの低すぎる評価について言及しました。
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評論家や、ジャーナリストの評価にもとづいて与えられた支持率は93%!!という絶賛の高い数値なのに、一般のユーザーによる支持率は54%の腐敗したゴミ映画…という極端に大きな数字の開きがあったわけですが、そのギャップについては、自分が bot を使って、故意に操作した!!などという犯行声明?!のようなものが、facebook に掲げられていたことなどから、個人もしくは複数の人物が集ったグループが意図して、低い評価ばかりをした捏造なのでは…?!という疑惑が持たれた始めた未確認情報のウワサを、続報として、CIA の Google + のページで、カンタンにお伝えしました。
それで実際のところ、Rotten Tomatoes での「ザ・ラスト・ジェダイ」への低い評価は本当なのか?!、それとも、何者かによって操作されてしまった結果のフェイクなのか?!という気になる真偽の答えですが、同サイトの親会社にあたる Fandango の重役のダナ・ベンソン女史が、経済メディアのフォーブスの取材に応じた答えとしては、調査を行った結果に特に不審な点はなかったため、観客が腐敗したゴミ映画と見なしたことは間違いのない事実だそうです!!
また、ダナ・ベンソン女史によれば、Rotten Tomatoes ばかりが話題にされるが、その他のところでも、「ザ・ラスト・ジェダイ」には低い評価が与えられているから、ゴミ映画として見なされるのは当然のようですが、しかしながら、全米映画ボックスオフィスBEST10 の記事でもふれたように…、
映画館の出口調査のアンケートでは、最高の " A+ " に対して、" + " が足りないだけの " A " でしたし、映画通はどう観たのか?!の指標となる Amazon の映画サイトの IMDb では、10点満点中の7.8点ですから、80%ぐらいの支持率と受けとめた場合、前述の評論家の 93%に対して、大きな違和感がなく、釣り合いがとれることになります。
よって、やはり、「ザ・ラスト・ジェダイ」の内容について、不満を抱えたファンたちが、組織立ってか、偶然にかはさておき、自分たちのうっ憤を晴らして、抗議の意思を示す手段として、Rotten Tomatoes を使ったのでは…?!などと憶測をしてしまいそうになりますが、さて、「スター・ウォーズ」のマニアや、評論家たちが、オリジナル映画の「新たなる希望」(1977年)と「帝国の逆襲」(1980年)に次ぐ、シリーズ史上3番めぐらいの傑作!!に位置づけている「ザ・ラスト・ジェダイ」は、ゴミ映画なのか…?!、どうして、一部のファンは「ザ・ラスト・ジェダイ」を嫌って、憎むのか?!、まだご覧になっていない方はぜひ、映画館に出かけて、自分の目で問題を確認してください!!
それにしても、Rotten Tomatoes は観客の感情の捌け口だったのか?!と考えると、少なくとも同サイトのユーザーの支持率はもう、あまりアテにならないことになりますね…。
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