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Lost in Space : 60年代のSFドラマの古典「宇宙家族ロビンソン」を復活させた現代版の Netflix シリーズ「ロスト・イン・スペース」の予告編を初公開 ! !



名優のゲイリー・オールドマンが陳腐な悪役を演じてしまったことで知られるリメイク映画の公開から数えて、20年めの宇宙家族の復活です!!


Trailer : Lost in Space


そして、「プレデター2」(1990年)のスティーヴン・ホプキンス監督がメガホンをとったリメイク映画は、オリジナルのテレビシリーズが最終回を迎えた1968年から数えて、30年めの復活の1998年公開でしたから、つまりは半世紀を経て、50年ぶりに本来のテレビシリーズとして蘇った新しい「宇宙家族ロビンソン」の予告編です!!


しかし、最も最初の予告編として、今春4月13日から配信ですよ!!と告知することだけを目的とした予告編は、現代版「宇宙家族ロビンソン」の「ロスト・イン・スペース」が、どういう作品なのか…?!、実際のドラマの展開は紹介されていないため、何とも評することはできませんが、新シリーズの仕掛け人のクリエイターに起用されたのは…、


昨2017年に話題になった戦隊ヒーロー映画「パワー・レンジャーズ」のストーリーの原案を手がけたほか、「ドラキュラ・アントールド」(2014年)、「ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター」(2015年)、そして、「ゴッズ・オブ・エジプト」(2016年)と、いずれもパッとしない評価を食らったオタク映画の脚本家コンビのマット・サザマとバーク・シャープレスに加えて、「プリズン・ブレイク」の脚本家のザック・エストリンだそうです…!!


そうした作り手たちの実績から推測して、この「ロスト・イン・スペース」が、ファンの期待に添うものに仕上がっていそうか、どうか…?!は、CIA リーダーのみなさんが、それぞれ自由に考えてほしいと思いますが、出演者として、宇宙家族のお父さんのジョン・ロビンソンを演じているのは、マイケル・ベイ監督の「13 アワーズ」(2016年)などのトビー・スティーブンス、お母さんのモーリーン役は、「アメリカン・パストラル」(2016年)などのモリー・パーカー、3人の子どもたちは、テイラー・ラッセル、ミナ・サンドウォール、マクスウェル・ジェンキンス、そして、冒頭でふれたようにゲイリー・オールドマンがリメイク映画で演じたDr. スミスの役を、女性のキャラクターとして演じるのは、「スーパーマン・リターンズ」(2006年)では、レックス・ルーサーの右腕の悪女の役だったパーカー・ポージーです!!






© Netflix

オリジナルの古典ドラマは、1965年から1968年にかけて、計3シーズンが放送されましたが、Netflix の「ロスト・イン・スペース」は、それよりも長く続くことができるのか…?!、SF好きの方は、ひとまず配信を楽しみにしておいてください…!!

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