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Box Office : 4月20日~4月22日の全米映画ボックスオフィスTOP5 ! !


2018年最も驚きのヒットと称賛されるジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントの夫婦が力をあわせたホラー映画の傑作「ア・クワイエット・プレイス」が首位に返り咲き ! !、ポーラ・パットン主演のスリラー映画「トラフィック」が登場 ! !


*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、このBEST10にランクインした時点での値です。


第1位 (2) 「ア・クワイエット・プレイス(1,700万ドル)

$22,000,000−(3,808館/$5,777)−$132,358,711


RT支持率は評論家 97 % , 観客 87 % / Metacritic スコア 82 / 出口調査の CinemaScore B+-

映画館の数の違いの多勢に無勢により、先週は初登場のドウェイン・ジョンソン主演のブロックバスター映画「ランペイジ」に首位を明け渡したものの、第2位ながら、1館あたりの売り上げでは勝っていた「ア・クワイエット・プレイス」が、あらためて浮上し、第1位に返り咲きました!!

たったの約1,700万ドルの製作費に対し、公開3週めに約1億3,236万ドルを稼ぎ出したジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラント夫妻の実績は、昨2017年のホラー系映画の驚きのヒット作と言われたジェームズ・マカヴォイ主演の「スプリット」の国内での総売り上げ=約1億3,829万ドルに迫っています!!


よって、主演を兼ねたジョン・クラシンスキー監督が、M・ナイト・シャマラン監督のヒットを超えるのは、まず間違いがないでしょうし、さらにもう1本の昨2017年のホラー系映画の驚きのヒット作「ゲット・アウト」の記録=約1億7,604万ドルに迫り、同映画と同様に、オスカー・ノミネートも獲得できるのかもしれません?!

なお、業績が絶不振のパラマウント映画にとっては、このホラー映画の小品が、あろうことか、昨2017年の勝負映画として、製作費に約2億1,700万ドルを注ぎ込んだ「トランスフォーマー 5」=約1億3,017万ドルをしのぐヒット!!となってしまっています!!、やはり、映画作りで重要なのは、どれだけ製作費をかけたかではなく、アイディアと作り手の意欲次第だという昔ながらのセオリーが、今でも通じることを、ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントが証明してくれたような格好ですね…!!

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第2位 (1) 「ランペイジ」(1億2,000万ドル)

$21,000,000−(4,115館/$5,103)−$66,600,066

TV Spot : Rampage


RT支持率は評論家 50 % , 観客 81 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore A-

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第4位 (初) 「スーパー・トルーパーズ 2」は、下 ↓ のリンク先をご覧ください!!

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第5位 (3) 「トゥルース・オア・デア」(350万ドル)

$7,910,000−(3,068館/$2,578)−$30,387,415

Movie Clip : Truth or Dare in the Library


RT支持率は評論家 15 % , 観客 21 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore B-

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その他の新作として、「ミッション : インポッシブル - ゴースト・プロトコル」(2011年)のヒロインとして知られるポーラ・パットン主演のスリラー映画は、どうにか辛うじて、BEST10の圏内に入ることができた第9位でした!!

第9位 (初) 「トラフィック」(400万ドル)

$3,875,000−(1,046館/$3,705)−$3,875,000

Trailer : Traffik


RT支持率は評論家 24 % , 観客 73 % / Metacritic スコア 39 / 出口調査の CinemaScore

ポーラ・パットンが演じる主人公のブレアが思いがけず、人身売買のヤバい仕事に使われている携帯電話を手に入れてしまったことから、それを取り返そうとするバイカー集団に襲われることに…!!というベタなスリラー映画を作った監督は、チープなホラー映画「チェーン・レター」(2010年)などのデオン・テイラーです!!


Movie Clip : Car Chase






© Lionsgate

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