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Box Office : 5月4日~5月6日の全米映画ボックスオフィスTOP5 ! !


「ヤング・アダルト」のジェイソン・ライトマン監督とシャーリーズ・セロンが再び組んだドラメディ「タリー」が高評価に反して、ガッカリの下位デビュー ! !、「ジオストーム」で失敗したディーン・デヴリン監督のホラー・スリラー「バッド・サマリタン」が、ほぼ即死の沈没 ! !


*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、このBEST10にランクインした時点での値です。


第1位 (1) 「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォーは、下 ↓ のリンク先をご覧ください!!

Related: Box Office : 5月4日~6日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第1位 - 「アベンジャーズ」の衝撃作「インフィニティ・ウォー」が、史上2番めの巨額を稼いだ公開2週めの超特大ヒットで首位を連覇 ! !、世界最速の新記録で、ビリオンダラー・クラブに入会を果した驚きの偉業を達成 ! !


第2位 (初) 「オーバーボード」は、下 ↓ のリンク先をご覧ください!!

Related: Box Office : 5月4日~6日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第2位 - ゴールディ・ホーンとカート・ラッセルが共演した80年代の人気コメディ「潮風のいたずら」を、アンナ・ファリスとユーヘニオ・デルベスの共演でリメイクした「オーバーボード」が、ラテン系の支持を集め、「アベンジャーズ」を相手に期待値を超えるヒットを果した大健闘の初登場第2位 ! !


第3位 (2) 「ア・クワイエット・プレイス」(1,700万ドル)

$7,600,000−(3,413館/$2,227)−$159,894,386

© Universal Pictures

RT支持率は評論家 97 % , 観客 87 % / Metacritic スコア 82 / 出口調査の CinemaScore B+-

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Box Office : 4月6日~8日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第1位 - ジョン・クラシンスキーが、妻エミリー・ブラントと夫婦共演し、自らメガホンをとった高評価の「ア・クワイエット・プレイス」が、オリジナルのホラー映画としては、まさかの史上最高の封切り成績を記録したばかりか、「ブラック・パンサー」に次ぐ、今年2018年2番めの出足の動員を達成した初登場第1位の大金星 ! !
A Quiet Place : 絶対に物音を立ててはいけない ! !、エミリー・ブラントが、夫のジョン・クラシンスキーのメガホンで、夫婦共演をしたホラー映画の話題作「ア・クワイエット・プレイス」が、思わず息をひそめる沈黙の予告編を初公開 ! !


第4位 (3) 「アイ・フィール・プリティ」(3,200万ドル)

$4,900,000−(3,232館/$1,516)−$37,798,283

© STXfilms

RT支持率は評論家 34 % , 観客 28 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore B+

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第5位 (4) 「ランペイジ」(1億2,000万ドル)

$4,620,000−(3,151館/$1,466)−$84,793,100

© Warner Bros.

RT支持率は評論家 50 % , 観客 81 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore A-

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Rampage : 80年代の人気ゲームを映画化した最新作「ランペイジ」が、ドウェイン・ジョンソンとゴリラのジョージのモンスター・タッグが、都市を襲う巨大化した動物に立ち向かうバトルの展開を披露した新しい予告編をリリース ! !
Rampage : ザ・ロック VS 巨大化したゴリラと狼とワニ ! !、ドウェイン・ジョンソンを主演に起用して、80年代の人気ゲームをアクション映画化した最新作「ランペイジ」の予告編を初公開 ! !


「ヤング・アダルト」(2011年)のジェイソン・ライトマン監督と脚本家のディアブロ・コーディ、そして、主演女優のシャーリーズ・セロンとが、あらためて、トリオを組んだドラメディ映画「タリー」は残念ながら、封切り成績として、わずか約318万6,000ドルしか稼ぐことができず、第6位の下位ランキングでのデビューとなってしまいました…。

第6位 (初) 「タリー」(???万ドル)

$3,186,000−(1,353館/$2,355)−$3,186,000

Trailer : Tully


RT支持率は評論家 89 % , 観客 72 % / Metacritic スコア 76 / 出口調査の CinemaScore

ふたりの子どもの世話でさえ精一杯のシャーリーズ・セロンが演じる主人公のマーロに、新たに赤ちゃんが誕生したことから、兄弟のマーク・デュプラスの薦めに応じて、赤ちゃんの面倒を夜の間だけ看てくれる若い子守りのタリー=マッケンジー・デイヴィス(「正・ターミネーター 3」2019年11月22日全米公開)を家に招き入れることに…といったお話の「タリー」は、内容そのものは高評価されているため、それを有効に活用するべく、限定公開で封切り、まずは口コミを拡げるべきだったのかもしれませんが…、


初めは他人を家に入れて、育児を頼むのを嫌がっていたマーロが、それを承諾したことにより、単にゆとりを持てたばかりか、若くて聡明なタリーに影響されて、次第に自分を取り戻す…という実は子守りされていたのはお母さんの方だった…といったテーマは、この週末の母の日には打ってつけですから、客足が伸びるとよいのですが…!!

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© Focus Features


ローランド・エメリッヒ監督と組んだ「インデペンデンス・デイ」シリーズや、ゴジラ映画なのに、あえて、ゴジラを登場させない取り組みが波紋を呼んだ「Godzilla」(1998年)などを手がけたプロデューサー兼脚本家のディーン・デヴリンが、初の劇場用映画の監督に挑むも失敗をして、メガホンをとり上げられたトンデモ・ディザスター映画の「ジオストーム」(2017年)から引き続き、ロバート・シーハンを起用した2度めの監督デビュー作?!の「バッド・サマリタン」は、残念ながら辛うじて、第10位のひどい沈没の結果となってしまいました…。

第10位 (初) 「バッド・サマリタン」(???万ドル)

$1,758,000−(2,007館/$876)−$1,758,000

Trailer : Bad Samaritan


RT支持率は評論家 56 % , 観客 83 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore B-

ディーン・デヴリンが代表をつとめるエレクトリック・エンタテインメントが製作し、自社で配給まですることになったホラー・スリラー映画の「バッド・サマリタン」は…、


ロバート・シーハンが演じるレストランの駐車係のショーンは、客から預かったクルマを駐車場に入れず、カーナビを使って、持ち主の自宅に乗りつけ、食事中の留守の間に忍び込む…という空き巣の犯行を同僚と組んで行っていたのですが、ある夜、元ドクター・フーのデイヴィッド・テナントの邸宅に侵入したところ、女性が監禁されているのを発見してしまう!!といった経緯から、ヤバいものを見てしまったショーンは、サイコな人物のデイヴィッド・テナントから命を狙われることに…!!というお話となっています!!

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