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Black Widow : スカーレット・ジョハンソン単独主演のマーベルのスピンオフ映画の最新作「ブラック・ウィドウ」のメガホンをとる女性の監督候補たちの名前が、ついに浮上した ! !



マーベル・シネマティック・ユニバースのブロックバスター映画のメガホンを、女性としては初めて単独で握るかもしれない監督たちの名前が伝えられました!!


アン・ハサウェイを主演に起用して、1988年公開のコメディ映画「ペテン師とサギ師」をリメイクした「ザ・ハッスル」(2019年5月10日全米公開予定)のシナリオを担当した女性のジャック・シェイファーが執筆を進めているマーベルの戦うヒロイン映画の最新作「ブラック・ウィドウ」のメガホンをとる監督の候補者が…、


テリーサ・パーマー主演の「ベルリン・シンドローム」(2017年)のケイト・ショートランド監督、ググ・バサ=ロー主演の「ベル」(2013年)のアマ・アサンテ監督、そして、マーガレット・クアリー主演の「ノヴィシエイト」(2017年)のマギー・ベッツ監督の3名の女性たちに絞り込まれたことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが独占レポートしてくれました…!!

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実に65名以上の監督たちが、ふるいにかけられたと言われてるスカーレット・ジョハンソン単独主演作のメガホンが果たして、その3名のうちの誰に託されるのか?!の予想は、まったく出来ませんが、しかし、誰が選ばれたとしても、マーベル・シネマティック・ユニバースとしては初の女性監督による作品ということになりそうです…!!と書けば…、


同じく戦うヒロインの単独主演作として、オスカー女優のブリー・ラーソンが、アベンジャーズの最強助っ人を演じる「キャプテン・マーベル」(2019年3月8日全米公開)を現在撮影中のアンナ・ボーデン監督も女性ですよ!!と、ツッコミが入ってしまうかもしれませんが…、

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そのアンナ監督は、ライアン・フレック監督とコンビの監督カップルですから、男女の監督の共同作業ということになってしまうため、女性がまったくの単独でメガホンをとる…という純粋に女性監督による作品としては、やはり、「ブラック・ウィドウ」が最初の1本め!!ということになりそうです…!!


なお、では実際に「ブラック・ウィドウ」は、いつ撮影を行うのか…?!といった製作スケジュールの予定や、封切りの見込みについては何も伝えられていません。ディズニー・マーベルは、コミックヒーロー大集合映画の次回作「アベンジャーズ 4」の全米公開=来年2019年5月3日以降に、今後のラインナップを発表する予定ですから、それまで待つしかありません。しかし、「ブラック・ウィドウ」の監督の人選が、3名にまで絞られた…ということは意外に早いピッチで、製作が進められていく可能性もありそうですね!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

© Disney / Marvel Studios


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