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Wonder Woman 2 : ガル・ガドットのダイアナが、80年代を舞台に活躍する第2弾が正式の題名「ワンダーウーマン 1984」の発表にあわせて、早くも映画の場面写真を初公開 ! !



レーガン大統領が再選を果たした1984年と言えば、ロサンゼルスでオリンピックが行われたり、ロンドンでサミットが開かれるなどした年でした!!



映画界で言えば、アーノルド・シュワルツェネッガーの「ターミネーター」が初登場して、新進のジェームズ・キャメロン監督の才能に期待が寄せられ、スピルバーグ監督が「インディアナ・ジョーンズ 2」の「魔宮の伝説」を披露してくれたほか、「ゴーストバスターズ」の第1作めが封切られるなどしたのが、1984年だったのですが、その同年を舞台にした続編の撮影が首都のワシントンD.C.でスタートしたワーナー・ブラザースが…、


正式に決定したタイトル「ワンダーウーマン 1984」のプレス発表にあわせて、早くも上 ↑ 下 ↓ の写真をリリースしてくれました…!!

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昨2017年の夏に大ヒットを記録した前作をご覧になられた方は、えぇッ?!、どうして…?!と目を疑ってしまったかもしれないクリス・パインのスティーブ・ トレバーが、いかにも80's の雰囲気のファッションを着せられた通行人らを背景として、ショッピング・モールにたたずんでいることからすると、ガル・ガドットのダイアナはもしかすると同じショッピング・モール内の電気屋さんで、新しいテレビを物色?!しているのかもしれませんが、いったい、どのような経緯から、ふたりが現実に再会することになるのか…?!

© Warner Bros.

前作の物語の舞台が、1917年の第1次大戦だったわけですから、いきなり、67年の歲月が流れた1984年に、クリス・パインのスティーブ・ トレバーが生きていたなら…と言うか、写真を観るかぎりでは現実に生きているのですが、年齢は90代のはずです。それなのにどうして、過去の若い頃のままなのか?!、上 ↑ のように、ズームアップをすると、本人も80年代に出現したことに、まるで戸惑っているかのようなタイム・トラベラーめいた表情?!をしています…!!


前作から引き続き、メガホンをとるパティ・ジェンキンス監督がいきなり、ミステリを突きつけてきたかのような「ワンダーウーマン 1984」は、下 ↓ の6月5日付けで、近隣の住民に配布された映画撮影のご案内のように、現地ワシントンD.C. のジョージタウンなどで、クラウン・シティ・ピクチャーズというプロダクションが製作する「マジック・アワー」という何だか安っぽい映画のようなフリをして、明日の6月14日から7月1日にかけて、ロケを行ったのち、バージニア州のアレクサンドリアや、スペイン領のカナリア諸島、そして、イギリスでもロケを行うそうですから、冒頭でふれたロンドン・サミットが、物語の展開に絡んできたりもするのでしょうか…?!


ワシントンD.C. で、元祖ワンダーウーマンのリンダ・カーターの姿が見かけられているので、もしかすると新旧のワンダーウーマンが共演するカメオ・シーンもあるのかもしれませんが、今のところ、共演者としては、半獣半人の悪のヒロインのチータ(↓)こと、バーバラ・アン・ミネルヴァ役のクリステン・ウィグ(「ゴーストバスターズ」2016年)と、「キングスマン : ザ・ゴールデン・サークル」(2017年)のウイスキー=ペドロ・パスカルらの名前が伝えられています…!!


「ワンダーウーマン」の「2」を待っていたのに、いきなり、「1984」か…!!、「2」から「1983」までの1982本の続編を観逃してしまった…!!という冗談のツッコミが入れられている「ワンダーウーマン 1984」は、来年2019年秋の11月1日から全米公開!!、続報をお楽しみに…!!


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