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Remake Of Bruce Lee’s Enter The Dragon : ブルース・リーの没後45周年を記念して、あろうことか、「燃えよドラゴン」をリメイクするワーナー・ブラザースが、「デッドプール 2」の監督に打診のアチョー ! !



今すぐにやめろ!!というブルース・リーのファンの怒りの叫びの怪鳥音が聞こえてきそうな現代版リメイクの「新・燃えよドラゴン」です!!


大友克洋さんの原作にそって??、飲み屋のバーを経営する中高年の兄弟の正太郎と鉄雄のオッサンふたりを主人公とするハリウッド版実写映画「AKIRA/アキラ」のお笑いみたいな構想が、全世界の大友ファンから叩かれまくったユニークなセンスのワーナー・ブラザースだけに、いったい、どのようなリメイクの案を考えているのか?!、大変に不安ですが…、


1973年の真夏の7月20日に、故ブルース・リーが急逝をとげてから、今年2018年は没後45周年記念!!のお祝い??を言い訳の口実として、あろうことか、「燃えよドラゴン」(1973年)をリメイクする同社が、「デッドプール 2」が大ヒットのデヴィッド・リーチ監督にメガホンをとってほしいと打診したことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが独占レポートしてくれました…!!

故ブルース・リーの没後に封切られたこともあり、伝説化している傑作「燃えよドラゴン」のリメイク映画の企画は…、


複数の女性をレイプしたとされる性犯罪事件の容疑者の元映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインが、故ブルース・リーとは名前が同じ “ リー ” だから打ってつけ!!という誰も思ってみなかった名前の一致を理由として、2014年にスパイク・リー監督を起用し、今年2018年の公開を目指していた…という経緯があるほか、やはり、卑劣な性犯罪事件の容疑者として見なされ、映画界から追放された元映画監督の投資家ブレット・ラトナーがメガホンをとりたいという希望を表明するなどしていますから…、


悪役のミスター・ハンが主催する武術トーナメントに招かれた主人公のリーが、ハンの組織の裏側を探ることになるスパイ映画の要素を盛り込んだカンフー・アクションの展開を、どのように現代的にアップデートするのか?!という構想はもう、とっくに進められてきたことになりますが、実際のところ、どんなイマ風の筋書きが考えられているのか?!、また、誰が故ブルース・リーの後継者として目されているのか?!などの詳細は、現時点では一切、伏せられています…。


よって、デヴィッド・リーチ監督に白羽の矢が立てられた!!ということしか、今の段階では言えませんし、同監督は次回作として、「ワイルド・スピード」のスピンオフ映画の新作「ホブス・アンド・ショウ」の撮影を、再来月の9月に始める予定ですから、仮りに新しい「燃えよドラゴン」を作るとしても、そのドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムのコンビ作が全米で封切られる来年2019年7月26日以降の着手ということになりそうです…。

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なので、リメイク版「燃えよドラゴン」について、せっついて憶測を語っても、仕方がありませんが…、


さて、ロバート・クローズ監督が手がけたオリジナル映画や、故ブルース・リーの圧倒的な存在感を超える作品に仕上げられる見込みがあるのか…?!、CIA リーダーのみなさんは「燃えよドラゴン」のリメイク映画の製作決定!!について、どのようなご意見をお持ちになられたでしょう…?!


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