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Supergirl :「スーパーガール」の新しい実写映画の製作に向けて、ワーナー・DC が脚本の執筆を進めていることが明らかになった ! !



現時点ではメガホンをとる監督は決まっていませんが、空飛ぶヒロインの女性が主人公の映画だけに当然、女性の監督を起用する方針だそうです!!


ワーナー・ブラザースが、「スーパーガール」の新しい実写映画の製作に向けて、企画開発の準備を進めていることを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!


スーパーガールのカーラと言えば当然、メリッサ・ベノイスト!!というイメージがもう、すっかり定着してしまっていますが、ワーナー・DC が製作する予定の「スーパーガール」の映画は、メリッサのファンが望んでいるテレビシリーズの映画版ではなくて、「ザ・フラッシュ」と同じく、テレビとは無関係に新たに独自のものとして、イチからスタートする作品です!!

つまり、The CW のテレビシリーズではグラント・ガスティンが演じて、当たり役としてる超高速ヒーローが、映画シリーズでは、エズラ・ミラーが起用されて、新たに演じられたのと同じように、メリッサ・ベノイストではない別の女優の人選が、これから進められて、映画版の新しいスーパーガールが誕生し、いずれデビューをすることになります…!!


Netflix から今春に配信されて、絶不評だった「ザ・クローバーフィールド・パラドックス」=「ゴッド・パーティクル」のシナリオを手がけた脚本家のオーレン・ウィゼィエルが起用されて、ストーリーの執筆を進めている「スーパーガール」は、俗に “ DCEU ” とファンが呼んでいる既存のDC・シネマティック・ユニバースに属して、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンと共演するのか?!、それとも、やり直し?!の新・DC・シネマティック・ユニバースに属するのか…?!


ワーナー・ブラザースのコミックヒーロー映画の流れは現時点では混沌として、整理がついていないように見受けられ、どこに向かっているのか?!は、関係者以外には誰にもわからない…、もしくは当の関係者もわからない?!入り組んだものになっていますが、いずれにしろ、解雇処分を食らったザック・スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」(2013年)が間違った方向に進めてしまったとされるスーパーマンの世界観を刷新して、クリプトン星人のイメージを新たにするキッカケのやり直し?!として、「スーパーガール」が作られるものと考えられています…!!


さて、1984年公開の「スーパーガール」に主演したヘレン・スレイターのイメージが定着しているだけに、それを覆すのは難しい…と言われたメリッサ・ベノイストが、見事にスーパーガールを自分の代名詞にしてくれたわけですが、これから起用される新・スーパーガールは、ふたりの先輩が築いたイメージを覆して、さらに上を行く真のスーパーガールの決定版?!になることができるのか…?!、CIA リーダーのみなさんは、新しい「スーパーガール」は、どんな作品に仕上がるものと予想されるでしょう…?!



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