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Scarlett Johansson massive payday for Black Widow and Brie Larson denies her MCU deal report :「ブラック・ウィドウ」のスカーレット・ジョハンソンが、ついに男性ヒーローと同等の報酬を受け取る男女平等の朗報と「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンの契約にまつわる誤報が伝えられた ! !



じゃあ、配信シリーズの「スカーレット・ウィッチ」に主演するリジーは…?!というのも気になりますが、マーベルの戦うヒロインたちの報酬をめぐる話題です!!


ついに実現するスピンオフ映画「ブラック・ウィドウ」に単独主演するナターシャ・ロマノフが、1,500万ドルの高額の出演料を受けとる一方、計7本の映画に参戦する契約を結んだキャロル・ダンバースの「キャプテン・マーベル」の出演料は500万ドルだが、「ブラック・パンサー」のティチャラが受け取った200万ドルの2倍以上だ…と、マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーローとヒロインの報酬を伝えた Heat Vision のタチアナ・シーゲルとボリス・キットの記事に対して、当のキャプテン・マーベルのブリーが Twitter を通じて、これは本当じゃない…と応じて、記事は誤報だと斬り返しました…!!


10年前の当時は落ち目だったロバート・ダウニー・Jr. が、「アイアンマン」の第1作め(2008年)の出演料として、受け取ったのは約50万ドルにしか過ぎなかったが、マーベル人気の火付け役を果たしたことで、「アベンジャーズ」(2012年)のトニー・スタークは巨額の5,000万ドルもの報酬を得た!!にもかかわらず、そのコミックヒーロー大集合の黒一点として活躍したスカーレット・ジョハンソンに与えられたのは、100万ドル台の低い数字の金額だった…、

Related: Black Widow : ナターシャ・ロマノフが単独で活躍をするマーベルの戦うヒロイン映画の最新作「ブラック・ウィドウ」の監督が、主演のスカーレット・ジョハンソンの指名により決定 ! ! - CIA Movie News

…とのことですが、オーストラリア出身のケイト・ショートランド監督(「ベルリン・シンドローム」2017年)が抜擢されて、メガホンをとる「ブラック・ウィドウ」で、ナターシャが受けとる1,500万ドルの金額というのは、雷神ヘムジーが自身の主演作「ソー : ラグナロク」(2017年)で受けとった出演料や、クリス・エヴァンズが「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年)で受けとった出演料と同じだそうですから…、


女優の出演料としては破格の高額!!と言われた約1,000万ドルを手に入れたらしいハリウッド版「攻殻機動隊」(2017年)の少佐とは本人関係のスカーレット・ジョハンソンとしては、ついに当たり役のブラック・ウィドウで、草薙素子超えを果たした!!と同時に、RDJ は別格としても、その他のマーベルの男性ヒーローたちの稼ぎには追いついた…!!ということになるため…、

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言わばディズニーは性別による格差を取っ払い、男女同一賃金を実現してくれた!!という朗報になりますが、そうするとブリー・ラーソンが、最初の1本めの主演作「キャプテン・マーベル」で受けとる500万ドルは、さすがにオスカー女優だけに?!、「ブラック・パンサー」のチャドウィック・ボーズマンの出演料=200万ドルよりは多いものの、雷神や、キャップ、ブラック・ウィドウといった先輩たちに比べれば、ずいぶんと少ないことになります…。

しかし、RDJ もスカーレット・ジョハンソンも最初は安かったわけですから、出演を重ねて、シネマティック・ユニバースでの存在感と貢献度が増すに従い、昇給していくシステムのようなので、「ブラック・パンサー」が北米の国内では「インフィニティ・ウォー」よりも大ヒットになったチャドの出演料が、続編の「2」では大きく跳ねあがるのは間違いがないそうです…!!


そして、ブリーがチャドよりも高額の500万ドルを与えられることになったのは、アベンジャーズ最強の助っ人として、これから計7本もの作品に登場する!!という複数本の契約を結んだ拘束期間の長さが考慮されているらしいのですが、しかし、冒頭のようにブリーは、Heat Vision の記事は誤りだと指摘しています…。


いったい、タチアナ・シーゲルとボリス・キットのレポートのどこが間違いないのか…?!、自分以外のキャストの懐具合について、ブリーがどうこう言うわけにはいかないでしょうから、あくまでも自分のことに関して、キャプテン・マーベルが受けとると書かれた金額の500万ドルが間違いなのか?!、それとも計7本の映画に出演するという予定が間違いなのか…?!、仮りの憶測として…、


「キャプテン・マーベル」もトリロジーの計3本が作られ、その進展にあわせて、「アベンジャーズ」の「4」、「5」、「6」でも活躍するとなれば、あわせて計6本ですから、残りの1本は、いわゆる「ホーム」シリーズの「スパイダーマン」や、「キャプテン・マーベル」とストーリーがつながっている「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」などにカメオ出演か?!と追加すれば、つじつまが合うような感じではあります…。

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.

できれば、7本よりも多い数の作品にキャプテン・マーベルが登場する!!という前向きな意味での間違いであってくれれば…とも願いますが、CIA リーダーのみなさんは、ブラック・ウィドウのギャラが、ついに雷神ソー、キャプテン・アメリカと同じになったことや、ブリーはいったい、何本のコミックヒーロー映画に出演するのか…?!について、どのようなお考えをお持ちになられたでしょう…?!


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