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After: ティーン向けの「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」として、セクシーなストーリーがウケた青春恋愛小説のベストセラーを映画化した「アフター」の予告編を初公開 ! !


アベンジャーズ 4」に起用されたことで注目の新進女優キャサリン・ラングフォードの妹ジョセフィンが初めて主演に抜擢された青春映画です!!


Trailer : After


現在29歳の若い原作者のアナ・トッドが、2013年にカナダ発の “ 作家になろう! ” の読書アプリ Wattpad に投稿する形で自主的に連載を始めるや、たちまち人気を博し、実に驚きの15億回も購読されたことから、翌2014年に晴れて、出版の運びとなった同名ベストセラー小説を映画化した「アフター」を配給するアヴィロン・ピクチャーズが予告編を初公開してくれたので、チェックしておいてください…!!


10代の少女たちの素顔をありのままにとらえたドキュメンタリー映画のデビュー作「オール・ディス・パニック」(2016年)が好評価された女性のジェニー・ゲージ監督が初めて取り組んだ劇映画「アフター」の原作シリーズを邦訳出版する小学館によれば…、

シングルマザーに育てられたテッサは母のため、そして、自分の夢を叶えるために猛勉強の末、難関ワシントン・セントラル・ユニバーシティーに合格。希望を胸に入学式の日を迎えたテッサだったが、寮の同室の女性は髪を深紅に染め、両腕にカラフルなタトゥーをいれた不良タイプのステフ。彼女が連れてるのは、ボディーピアスに全身タトゥーの男たちネイトとハーディン。絶対関わらないと決めたテッサだが、3人のペースに巻き込まれ、ハーディンに心奪われる危険な恋が始まる。


特定の彼女を作らないハーディンは、次々と女をとっかえひっかえ遊びまくる。そんなハーディンとは関わらないようにしようと壁を作るテッサだったが、ハーディンはお構いなしに、ちょっかいを出してくる。そして、ハーディンになぜか次第に心惹かれていくテッサ。さらには、ハーディンの心に暗く影を落とす過去や、彼の文学的知識の高さを知り、否応なく惹かれていく自分に気がついてしまう。弄ばれるとわかっているのに、その一方で近づきたいと思い始めるテッサ。そんなジレンマの中、テッサが取った行動は…?

危険すぎる男・ハーディンに恋してはいけないとわかっているのに、本当の自分の気持ちに嘘をつけないテッサ。とうとう身も心も彼へ捧げてしまう。一方、ハーディンも一途なテッサに愛おしさを感じ始め、女遊びに明け暮れる日々から足を洗う。両思いとなり順風満帆な二人に見えたが、衝撃の結末が待ち受けていた…。


…とのことで、ジョーイ・キングちゃん主演のホラー映画「ウィッシュ・アポン」(2017年)では、腐って死ね!!という「願い」をかけられて腐敗するイジメっ子の女子の役だったキャサリン・ラングフォードが演じるテッサが惹かれてしまうヤバメンのハーディン役に起用されたのは、のちに闇の魔法使いのヴォルデモートに成長する少年トム・リドルとして、「ハリポタ」の第6作め「謎のプリンス」(2009年)に出演していたヒーロー・ファインズ・ティフィンですから、ヤバいのも当然と納得?!のキャスティングとなっています…!!


共演者として、「ヘルボーイ」シリーズの戦うヒロイン、リズ・シャーマンとして知られるセルマ・ブレア姐さんのほか、80年代の青春映画の金字塔「フラッシュダンス」(1983年)のジェニファー・ビールス、青春ドラマの代名詞のような「The O.C.」のコーエンさん=ピーター・ギャラガーらが登場する「アフター」は、来春の新年2019年4月12日に全米公開!!(写真中央 ↓ の女性が原作者のアナです)


さて、ティーン向けの「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」と言われる「アフター」は、その例えられる官能恋愛映画のように大ヒットをして、キャサリン・ラングフォードは第2のダコタ・ジョンソン?!として、飛躍することになるのか…?!、CIA リーダーのみなさんは、予告編をご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!

Photo Credit: © Aviron Pictures. All Rights Reserved.


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