Godzilla News : 怪獣たちを滅ぼす人類の陰謀をとめろ ! !、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの頂上決戦「ゴジラ VS.コング」が、本日ついに撮影開始のクランクイン ! !

怪獣王のゴジラとキング・コングが激突する歴史的な日米モンスター・バトルに、心ない人間の悪だくみが交錯することになるようです！！


ハリウッド版「ゴジラ」シリーズを製作・配給しているワーナー・ブラザースとレジェンダリー・エンタテインメントの両社が、北米では今日の週明けの月曜日（10月12日）に合同でプレス・リリースを発行し、「ゴジラ VS.コング」の撮影がスタートしたクランクインを公式に発表してくれました…！！

ハリウッド版「デス・ノート」（2017年）のアダム・ウィンガード監督が、非公開の自身の Instagram を通じて、伝えてくれた情報によれば、現場は先週のうちから動いていたようですが、残念ながら、まだ披露できる素材は何もないらしく、プレス・リリースは写真も何もなしの単に文字だけ…となっています…。

しかしながら、公式のあらすじのプロットによれば、どうやら、ゴジラとキング・コングの激突する事態を受けて、未確認生物の秘密研究機関 Monarch が、巨大生物の “ タイタン ” たちはどうして、地球上に存在することになったのか？！、そのルーツを探る手がかりを求め、未知の領域へと踏み込む危険なミッションに挑む一方、存在の善悪に関係なく、 “ タイタン ” は総て、地球上から永遠に葬り去ってしまえ！！というタイタン絶滅を狙う陰謀がうごめき、怪獣王の命が危険に晒されることになるようです…！！

…といったプロットの紹介について、“ タイタン ” とか書かずに、スッキリとふつうに “ 怪獣 ” と書け！！と不満を抱いてしまうゴジラ・ファンの方が当然、いらっしゃるはずですが、どうして、ワーナー・レジェンダリーは “ 怪獣 ” という言葉を封印して、巨大生物、つまり、怪獣を意味する “ タイタン ” という新語を持ち出したのか…？！、その背景の理由として納得できる筋書きがあれば、よいのですが、“ タイタン ” では怪獣らしくない…と、“ 怪獣 ” を封印する？！ことについて、日本の怪獣ファンからブーイングが突きつけられるのは必至かもしれません…？！

なお、プレス・リリースで確認された出演者の顔ぶれは、注目のミニ・シリーズ「リトル・ドラマー・ガール」が、北米で今月11月19日から21日にかけて、3夜連続放送のアレクサンダー・スカルスガルド、「アイアンマン3」（2013年）のレベッカ・ホール、「イフ・ビール・ストリート・クドゥ・トーク」（北米11月30日公開）のブライアン・タイリー・ヘンリー、「アリタ : バトル・エンジェル」（2019年2月14日全米公開）のエイザ・ゴンザレス、「デッドプール 2」（2018年）のジュリアン・デニソン君、Netflix のマーベル・シリーズ「アイアン・フィスト」のジェシカ・ヘンウィック、ホラー映画の「ザ・ナン」が大ヒットのデミアン・ビチル、そして…、

Photo Credit: © Legendary Pictures / Warner Bros. All Rights Reserved.

新年2019年5月31日から全米公開のハリウッド版「ゴジラ」の第2弾「キング・オブ・ザ・モンスターズ」から引き続き、ミリー・ボビー・ブラウンちゃんとカイル・チャンドラーが登場することが明らかにされました…！！、ハワイとオーストラリアでロケが行われる「ゴジラ VS.コング」は、再来年2020年の5月22日から全米公開の予定です！！、ゴジラ・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…！！