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Toy Story 4 : おもちゃとして作られたものだけが、子どもたちにとってのおもちゃではない ! !、ディズニー・ピクサーの人気シリーズ「トイ・ストーリー」の第4弾が、新しい仲間の先割れスプーンを紹介した予告編とポスターを初公開 ! !


先割れスプーンの新キャラクター、フォーキーの声に抜擢されたのは、「バットマン・ニンジャ」ではジョーカーの声だったトニー・ヘイルです!!


Trailer : Toy Story 4


前作「3」(2010年)から約8年を経て、ついにおもちゃたちが帰ってくる「トイ・ストーリー 4」の予告編を、ディズニーが披露してくれたので、取り急ぎ、ご覧ください…!!


予告編とあわせてプレスリリースされたジョシュ・クーリー監督のコメントによれば…、

多くの観客のみなさんと同様に、ぼくも「トイ・ストーリー 3」は物語を締めくくる完結編だったと思います。

でも、それはおもちゃの持ち主のアンディとウッディたちとの物語の終わりだったんです。現実の人生がそうであるように、すべての終わりは新しい始まりへとつながります。ウッディたちは今や、新しいおもちゃと一緒に、新しい部屋で暮らしています。それは以前にはなかったことです。

しかし、問題は新たに愉快なストーリーの始まりとして取り上げ、突き詰めていくのに値するのは、どのようなテーマなのかということです。

「トイ・ストーリー」の世界観とは、この世に存在するものすべてには、それぞれの目的や目標があるということです。

おもちゃの目的とは、子どもたちのためにあることです。けれど、おもちゃではない別のものから創り出されたものが、おもちゃになるとしたならば?!、新キャラクターのフォーキーは、おもちゃたちの新しい持ち主のボニーちゃんが、使い捨ての先割れスプーンからデッチあげた存在です。

フォーキーは自分の存在のアイデンティティについて、危機に直面しています。彼は自分の本来の役割である先割れスプーンとしての目的を果たし、まっとうしたいと望んでいます。しかしながら、それを押しやって、彼にはおもちゃとしての新たな存在の目的が与えられてしまったんです!!


「ラタトゥイユ(レミーのおいしいレストラン)」(2007年)、「UP: カールじいさんの空飛ぶ家」(2009年)、「インサイド・アウト」(2015年)などのストーリーボード・アーティスト、ジョシュ・クーリーが監督をつとめる「トイ・ストーリー 4」は、新年2019年夏の超話題作として、6月21日から全米公開の予定です!!


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Photo Credit: © Walt Disney Studios / Pixar Animation Studios. All Rights Reserved.


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