Header Ads

DGA Awards : 第91回アカデミー賞の最優秀監督賞の発表も同然の全米監督協会の第71回DGA賞の最優秀監督賞が、「ローマ」のアルフォンソ・キュアロン監督に決定 ! !


2014年開催の第66回のDGA賞を、「グラビティ」で獲得したアルフォンソ・キュアロン監督が、5年ぶりの2度めの受賞の快挙を果たしました!!



ハリウッド&ハイランド・センターのレイ・ドルビー・ボールルームでは本日の2月2日の土曜日のヨルに、全米監督協会の第71回DGA賞の授賞式が催され、長編映画部門の栄えある最優秀監督賞が、アルフォンソ・キュアロン監督に贈られました!!、5年前の「グラビティ」でのDGA賞受賞に続けて、第86回アカデミー賞の最優秀監督賞にも選ばれたアルフォンソ・キュアロン監督が再びDGA賞を獲得したことにより、約3週間後の2月24日(日)に行われる第91回アカデミー賞で同監督が、やはり、2度めの最優秀監督賞の受賞を果たす可能性が極めて濃厚にになりましたから、最優秀監督賞の映画は同時に最優秀作品賞にも選ばれる…


…という昔ながらのオスカーのセオリーに則れば、もしかすると Netflix がアカデミー賞を席巻し、配信の映画スタジオが、従来の映画館での上映を基本とする映画スタジオに勝利する映画史の転換点がやって来るのかもしれません?!、ただし、「グラビティ」は最多の計7つのオスカー像を受け取りながら、肝心要の最優秀作品賞は「12イヤーズ・ア・スレイブ」に奪われてしまいました…。そのように近年では作品賞と監督賞とが別々の映画に分かれてしまう…というのも珍しくありませんから、ひょっとするとオスカーの最優秀作品賞に最も近いPGA賞を受賞した「グリーン・ブック」や、俳優組合のSAG賞に選ばれた「ブラック・パンサー」に頂点の栄冠を奪われ、アルフォンソ・キュアロン監督が最後の最後になって、敗退する…という悪夢の再現もあり得るのかもしれません…、いよいよ、予想が難しい混迷の状況となってきました…!!

DGA Awards : 第91回オスカーの監督賞候補の発表も同然の全米監督協会の第71回DGA賞の最優秀監督賞ノミネートを発表 ! !、「スター誕生」の新人ブラッドレー・ クーパー監督がベテラン勢にまじって選ばれた ! ! - CIA Movie News

そして、最優秀新人監督賞は、「スター誕生」のブラッドレー・クーパー監督では?!と思われていましたが、全米監督協会は同監督と同じく、カメラの前に立つ立場から、うしろにまわって、メガホンをとった「エイトゥス・グレード」の元 YouTuber の新鋭ボー・バーナム監督28歳を選びました!!



Powered by Blogger.