Midway : ローランド・エメリッヒ監督が、ウディ・ハレルソン、パトリック・ウィルソン、豊川悦司ら日米の豪華キャストを集めた戦争映画の超大作「ミッドウェイ」の予告編を初公開 ! !

アメリカと日本の両軍が、ハワイのミッドウェイ島をめぐって、1942年6月に激突した太平洋戦争の海戦をあらためて映画化した超大作です！！


故ポール・ニューマン主演の「動く標的」（1966年）などで名を馳せた故ジャック・スマイト監督がメガホンをとって、故チャールトン・ヘストンと故ヘンリー・フォンダ、故ロバート・ミッチャム、そして、故三船敏郎さんらが豪華共演をした1976年公開の同名映画でも知られる海戦の実話を…、

Trailer : Midway

1億ドル以上の製作費を投じて、あらためて映画化したライオンズゲートが、待望の予告編を初公開してくれました！！、マイケル・ベイ監督が「パール・ハーバー」（2001年）を作ってしまったことから…、

コロムビア・ピクチャーズ AKA ソニピの出資を受けて作るはずだった「ミッドウェイ」が棚上げになり、一旦はお預けを食らってしまった戦争映画を、ついに実現したローランド・エメリッヒ監督が、USA Today の取材に応じたコメントによれば…、

現在ではもう誰も絶対に同じことをしたいとは思わないことを彼らはやったんだ…。

…とのことで、国同士が覇権を争って、武力を行使し、人々が兵士として命を捧げる…なんて愚かな戦争はもう、けして、くり返してほしくはありませんが…、

まったく驚くべきことに、当時はそれが特別なことだとは思われていなかった…。

…などとエメリッヒ監督が語っている特別なことに違いない急降下爆撃機の特攻パイロット、故ディック・ベスト氏（2001年没）の役に扮したエド・スクレイン（「アリタ : バトル・エンジェル」2019年）と、妻のアンさん＝マンディ “ ラプンツェル ” ムーア（「47ミータース・ダウン」2017年）の夫婦愛の絆を…

主軸とする「ミッドウェイ」は、パトリック・ウィルソン（「アナベル・カムズ・ホーム」全米公開中）が演じる故エドウィン・レイトン氏（1984年没）が取り組む暗号解読の任務と…、

豊川悦司さん（「Love Letter」1995年）扮する故山本五十六元帥（1943年没）、そして…、

浅野忠信さん（「バトルシップ」2012年）扮する故山口多聞中将（1942年没）ら日本軍側の事情を絡めながら、物語が展開していくそうです…！！

前述のマイケル・ベイ監督の「パール・ハーバー」（2001年）はもちろんのこと、近年の戦争映画の傑作である「ダンケルク」（2017年）などとも観比べてみたい気がする「ミッドウェイ」は、今秋11月8日から全米開戦！！、大変に豪華な共演者の顔ぶれは…、

「キル・ビル」（2003年）の國村隼さんのほか、ウディ・ハレルソン、ルーク・エヴァンズ、アーロン・エックハート、ヒゲのニック・ジョナス、そして…、

デニス・クエイドらに加えて、「アリタ : バトル・エンジェル」のデカ目の美少女サイボーグのお相手をつとめたことで注目されたキアン・ジョンソンが起用されています…！！

「インデペンデンス・デイ」シリーズや、あえてゴジラを登場させず、敵性怪獣だけを描くという大胆な取り組みにア然とさせられた「ゴジラ」（1998年）、2009年公開の「2012」、それから…、

「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」（2004年）などのトンデモ・ディザスター映画の巨匠？！のローランド・エメリッヒ監督が挑んだ本格戦争映画の出来栄えは、いかほどのものか？！、CIA リーダーの皆さんは初公開の予告編をご覧になられて、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…？！

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