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Bond 25 : ダニエル・クレイグ主演の最後の 007 映画の「ボンド 25」に、名悪役のクリストフ・ヴォルツが演じる宿敵ブロフェルドが再び、姿を見せることが明らかになった ! !


えッ?!、ダニエル・クレイグと対決する悪役は、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリーじゃなかったんですか?!と…、


…と疑問を抱かれても当然ですが、「007」シリーズの前作「スペクター」(2015年)の悪役として、ダニエル・クレイグ扮する主人公のジェームズ・ボンドとは実は幼なじみの義兄弟の間柄だった!!という意外な設定が採用された宿敵のブロフェルドを演じたクリストフ・ヴォルツの姿が…、


最新作の「ボンド 25」を撮影中のパインウッド・スタジオで見かけられ、当のクリストフ・ヴォルツが、俺のことは見なかったことにしてくれ…!!と目撃者に求めたらしいことを、Daily Mail のベテランの芸能レポーター、バズ・バミンボエがスッパ抜いてくれました…!!、それでは一体…、


前作の結末で、ボンドに追い詰められた挙げ句、レイフ・ファインズが演じる “ M ” によって、逮捕されてしまったブロフェルドこと、フランツ・オーバーハウザーは、どのような事情から再び、姿を見せることになるのか…?!、その物語の展開については当然、映画が封切られるまではわからないわけですが…、

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バズ・バミンボエよりも先に今春4月のうちに、クリストフ・ヴォルツが「ボンド 25」にも引き続き、出演するらしい…という情報を語っていた「007」をテーマにした Podcast の The Words Are Not Enough によれば…、


言わば「羊たちの沈黙」(1991年)において、ジェディ・フォスター扮する新米 FBI 捜査官のクラリスが、あろうことか、獄中の人食いレクター博士=名優アンソニー・ホプキンスの天才の頭脳を借りて、連続殺人事件を解決する糸口をつかもうとしたのと同様に…、


やはり、前作から引き続き、ボンドガールをつとめるレア・セドゥ扮するマドレーヌ・スワンが、獄中のフランツ AKA ブロフェルドを訪ねて、フレディ・マーキュリー…ではなくて、ラミ・マレックが演じる悪役についての情報提供を求めるらしい…、


…とのことですから、仮りにその The Words Are Not Enough のネタが確かなものであるとするならば、ダニエル・クレイグのボンドが追い詰められ、マドレーヌ・スワンが恋人を助けるために動くことになるのか…?!、それとも、人食いレクター博士が、クラリスにだけ協力をしたように、フランツがマドレーヌを指名するのか…?!は何とも言えませんが、いずれにしろ、前作で自分を殺そうとしたブロフェルドに対し、自分のほうが頭を下げて、協力をお願いする…という複雑な立場を、レア・セドゥは演じることになるのかもしれません…?!


ケリー・フクナガ監督(「ビースツ・オブ・ノー・ネーション」2015年)が現在撮影中の「ボンド 25」は、来春2020年4月8日から全米公開!!、もうひとりのボンドガールとして、アナ・デ・アルマス2049が登場してくれるほか、前述のレイフ・ファインズをはじめとするレギュラー・キャストのナオミ・ハリス、ベン・ウィショー、ロリー・キニア、ジェフリー・ライトらに加えて、「キャプテン・マーベル」(2019年)のラシャナ・リンチも参戦しています…!!、ダニエル・クレイグが主演する最後の007映画の「ボンド 25」の続報をお楽しみに…!!


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