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The Operative : ダイアン・クルーガーとマーティン・フリーマンを主演にして、元情報部員の著者が執筆した「潜入 : モサド・エージェント」を映画化したスパイ・スリラー最新作「ジ・オペレイティヴ」の予告編 ! !


ダイアン・クルーガーの地元ドイツで、今春2月に開催された第69回 ベルリン国際映画祭でプレミア上映が行われたスパイ・スリラー映画です!!


Trailer : The Operative


現実にモサドに所属していた著者のエフタ・ライチャー・アティルが、2013年に出版した「英語教師(The English Teacher)」を原作とする「ジ・オペレイティヴ」の配給権を取得したヴァーティカル・エンタテインメントが、予告編を披露してくれたので、チェックしておいて下さい…!!


「ナショナル・トレジャー」シリーズや「イングロリアス・バスターズ」(2009年)のほか、一昨年の2017年に開催された第70回 カンヌ国際映画祭では、独仏合作映画の「女は二度決断する」の演技が高評を博し、女優賞に選ばれたダイアン・クルーガーが…、


マーベルのコミックヒーロー映画「ブラック・パンサー」が、昨2018年の全米映画興行の年間ランキングで、第1位の王座に君臨したマーティン・フリーマンと共演した「ジ・オペレイティヴ」の原作小説を、「潜入 - モサド・エージェント」と題して、邦訳出版する早川書房の紹介によれば…、


元・イスラエル国防軍情報部隊准将の著者がリアルに描く、現代スパイ戦の非情な内幕。 アラブ某国に、英語教師を装って潜入していたモサド機関の女性スパイ、レイチェルは、ある事件がもとで、急きょ任務を中止し、イスラエルへ帰国する。15年後、その間ずっと連絡を取っていなかった元・上司だったエフードのもとに、「父が死んだわ。父が死んだのはこれで二度目よ」と、彼女から突然謎めいた電話が入り、彼女は姿を消してしまう…。


重大な機密情報を知る彼女の失踪を捨て置けないモサドは、すでに引退していたエフードに行方を追うよう依頼する。かつて彼女に恋心を抱きながらも、妻帯の身であったことから、その心情を押し殺していたエフードは依頼を受ける。徐々に語られるレイチェルのスパイ生活と、15年前の事件、そして現在の失踪の謎。はたして腕利きの女スパイ、レイチェルの真実はどこにあったのか…?


…とのことで、「ベツレヘム」(2013年)のユヴァル・アドラー監督がメガホンをとった「ジ・オペレイティヴ」は、北米では来月8月2日に封切りの予定だそうです…!!


現実には人知れず任務に取り組むことになるスパイが、ド派手なアクションを戦うことはないでしょうから、「007」シリーズや「ミッション・インポッシブル」シリーズとは対極の正反対のように…


観受けられる「ジ・オペレイティヴ」は、どちらかと言うと、大人の映画ファン向けのスパイ映画のようですが、CIA リーダーの皆さんは予告編をご覧になられて、どのような感想をお持ちになられたでしょう?!


観応えありそうな主演キャストのダイアン・クルーガーとマーティン・フリーマンに挟まれている真ん中の人が、ユヴァル・アドラー監督です!!


Photo Credit: © Vertical Entertainment. All Rights Reserved.


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