Header Ads

Box Office : 8月23日~25日の全米映画ボックスオフィスTOP5の第1位

ジェラルド・バトラーが大統領の身辺警護を演じるアクション映画の第3弾「エンジェル・ハズ・フォールン」が、前作と同等の封切り成績を売り上げる安定した人気ぶりを発揮し、シリーズ史上初の第1位デビューを達成 ! !


第1位 (初) 「エンジェル・ハズ・フォールン(4,000万ドル)

$21,250,000−(3,286館/$6,467)−$21,250,000

Trailer : Angel Has Fallen


RT の評論家の支持率 40 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore A-

ジェラルド・バトラーが演じるシークレット・サービスのマイク・バニングを主人公とする「フォールン」シリーズの第3弾「エンジェル・ハズ・フォールン」を封切った配給のライオンズゲートが、週末3日間の売り上げの見込みとして、約2,125万ドルの金額を発表したことから…、


厳密に言えば、シリーズ最低のワースト記録になるものの、前作「ロンドン・ハズ・フォールン」の封切り成績と同等の金額を売り上げてほしい…という期待のノルマにはバッチリ応じることができたばかりか…、


前2作が共に初登場第2位だったのに対し、ついにシリーズ史上初の第1位でのデビューを飾ることができた大成功の結果となっています…!!、そのうえ、さらに…、

フォールン・シリーズの封切り成績の順位と国内での最終的な売り上げ

第1位オリンパス」(2013年) 3,037万ドル(3,098館)>>> 9,893万ドル
第2位ロンドン」(2016年) 2,164万ドル(3,490館)>>> 6,252万ドル
第3位エンジェル」(2019年) 2,125万ドル(3,286館)>>> ???万ドル

スクリーンの数に着目すると第2弾が、3,490館での上映だったのに対し、第3作めは3,286館と少ないわけですから、1館あたりの平均売り上げは増していることになりますし、「ロンドン」の製作費が約6,000万ドルだったのに対し、「エンジェル」は約4,000万ドルと、実に約3分の1も少なくなっています。よって…、

Movie Clip : モーガン・フリーマンが演じる大統領が、ドローンの奇襲攻撃を受けてしまうシーン ! !


ホワイトハウスを舞台にした「ダイ・ハード」として話題になった第1作めの「オリンパス・ハズ・フォールン」から売り上げが急落してしまった「ロンドン」の実績を踏まえて、映画の規模を縮小したにもかかわらず、出口調査の評価のスコアは “ A- ” ですから、ジェラルド・バトラーにとって今や当たり役のマイク・バニングの人気を頼りにすることにした第3作めの取り組みは大正解だったと言えそうですね…!!


仮りに「エンジェル」が最終的に「ロンドン」の世界総売上げの興行成績=約2億575万ドルと同等の金額を売り上げるとすれば、第4作めの活躍も充分にあり得るのではないでしょうか…?!


B-Roll :「ロンドン・ハズ・フォールン」の撮影風景のメイキング・ビデオ ! !


Related: Angel Has Fallen : ジェラルド・バトラー主演のアクション映画の第3弾「エンジェル・ハズ・フォールン」が、大統領の身辺警護の主人公が、あろうことか、大統領暗殺未遂の濡れ衣を着せられる予告編を初公開 ! ! - CIA Movie News


Movie Stills and Posters














Photo Credit: © Lionsgate. All Rights Reserved.


Powered by Blogger.