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Star Wars :「スター・ウォーズ」の新しい仕掛け人として、「アベンジャーズ」を映画史上最大のヒットに導いたマーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のケヴィン・ファイギが就任することになった ! !


シネマティック・ユニバースのヒーローを演じてるスターたちが、ジェダイの騎士として、サーガにも参戦することになるのかもしれません?!


…というのも、ケヴィン・ファイギは早くも、彼の新しい「スター・ウォーズ」のキャストとして、とある大物の俳優に対し、打ってつけの役があると打診をしたそうですから、かなり具体的な構想を持っているものと思われますが…、


「スター・ウォーズ」のサーガをヒントにして、マーベル・シネマティック・ユニバースの展開を構想し、その最初の集大成と言える「アベンジャーズ : エンドゲーム」が、約27億9,627万ドルもの巨額の興行成績を全世界で稼ぎ出し、映画史上最大のヒット作にまで昇りつめた現代のスーパー・プロデューサーが…、


先月8月の末に親会社にあたるディズニー・スタジオの代表を共同でつとめるアラン・ホーン氏とアラン・バーグマン氏、そして、「スター・ウォーズ」の女将のルーカス・フィルム代表のキャシー・ケネディ女史と会合を持ち、ケヴィンなりの新しい「スター・ウォーズ」の企画のプレゼンを行ったことを、Heat Vision のキム・マスタースがスッパ抜いてくれました…!!

このスクープについて、Heat Vision から問われた前述のディズニー・スタジオ共同代表のアラン・ホーン氏の回答のコメントによれば…、

スカイウォーカー・サーガが幕を閉じるにあたり、キャシーは「スター・ウォーズ」の物語の新しい時代を追求しようとしています。そして、根っからの「スター・ウォーズ」ファンであるケヴィンが何者であるかを知りました。となれば、ふたりの類まれなるプロデューサーが一緒に「スター・ウォーズ」の仕事に取り組むのは、まったく筋道の通った話です。

…とのことで、さらにアラン・ホーン氏によれば、ルーカス・フィルムとキャシーは「スター・ウォーズ」や「インディアナ・ジョーンズ」といった自社のタイトルのみならず、同じく傘下の20世紀FOXとも絡んで、YAファンタジー小説の映画化「チルドレン・オブ・ブラッド・アンド・ボーン」なども手がけていくそうですから、ひょっとするとケヴィンもまた、そうしたディズニー傘下のプロジェクトに幅広く関わっていくことになるのかもしれません。


1973年に生まれ、現在46歳のケヴィン・ファイギは、アラン・ホーン氏が述べたように熱烈な「スター・ウォーズ」のマニアとして知られているばかりか、もう約7年前の2012年にディズニーがルーカス・フィルムを買収した時には、ディズニー代表の CEO ボブ・アイガー氏に対して、自分を新代表にしてほしい!!と、あろうことか、マーベルからルーカス・フィルムへの移籍を希望していますから…、


ケヴィンとしては、ついに念願のルーカス・フィルムのトップのような立場として、キャシーと一緒に「スター・ウォーズ」を共同製作する機会が与えられたわけですが、果たして、このケヴィン・ファイギにサーガを作らせるという人事には秘められた意味があるのか、どうか…?!

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覚醒トリロジー第2弾「ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)の評判と興行成績が今ひとつ振るわず、スピンオフ映画「ソロ」(2018年)にいたっては、「スター・ウォーズ」史上初の興行的沈没…という惨敗を喫してしまったキャシーは退任するべきではないか?!という不穏な声もささやかれ続けていますから、ケヴィン・ファイギが「スター・ウォーズ」のプロデューサーをつとめるというのは、そのキャシー退任に向けての後継ではないか?!とも思えなくはありません?!、しかしながら…、


Heat Vision のキム・マスタースによれば、「ソロ」沈没後の昨2018年9月に契約更改をし、さらに3年の任期を得て、再来年2021年夏まではルーカス・フィルムの代表をつとめる予定になってるキャシーについて、親会社のディズニーは契約を解消したり、降格をするなどの考えを現時点では持っていないそうですから、ケヴィン・ファイギがマーベルからルーカスへ移籍をする?!、もしくは両方を率いる?!というようなことは、すぐにはなさそうですが、しかし、再来年のキャシー退任に向けて、今から引き継ぎを始めるつもりなのでは…?!といった見方は残ることにはなりそうです。

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そして、今年2019年12月20日全米公開の「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」を持って、これまでの本流の物語とされてきたスカイウォーカー・サーガの幕を引き、いったん完結をする「スター・ウォーズ」が、あらためて、映画館に帰ってくるのは約3年後の2022年12月16日の予定ですから、その前年の2021年にキャシーが退任するかもしれない時系列の流れを踏まえると、もしかすると2022年からの新しいサーガを仕切っていくのは、ケヴィン・ファイギかもしれません…?!


なぜ、ディズニーとソニーとは先月8月の末に、「スパイダーマン」シリーズの製作をめぐって、たもとを分かち、トム・ホランド扮する少年ヒーローがもうアベンジャーズではないという残念すぎる事態になってしまったのか?!、ケヴィン・ファイギの「新・スター・ウォーズ」のプランが持ち上がったのが…

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同時期だったらしいことを含んで、考え直すと、ディズニーは他社の「スパイダーマン」と自社の「スター・ウォーズ」とを天秤にかけて当然、自社の方を選び、ケヴィンが「ホーム」シリーズから手を引くように事を進めたのかもしれませんね…。


さて、マーベル・シネマティック・ユニバースを大成功に導いたケヴィン・ファイギはいったい、どんな「スター・ウォーズ」の新作映画を作るつもりなのか?!、そして、その「新・スター・ウォーズ」への出演を早くも打診された大物俳優とは誰なのか?!、マーベルの仕掛け人による新しい「スター・ウォーズ」をめぐって、これから様々な憶測が飛び交い、話題が盛り上がることになりそうです…!!、続報をお楽しみに…!!


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