The Batman : マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」が、新ダークナイトが出会うキャットウーマンのセリーナ・カイルとして、「The Lego Batman Movie」のキャットウーマンを起用し、正式に出演契約を結んだ参戦が決定 ! !
「ザ・バットマン」トリロジーの第1作めから、セリーナ・カイルがキャットウーマンのコスチュームを身に着けて、登場するのか、どうか?!
…は、まだ何とも言えませんが、「X-Men : ファースト・クラス」(2011年)のミュータントのエンジェルとして、コミックヒーロー映画のジャンルは経験済みであるばかりか、「The Lego Batman Movie」(2017年)では…、
キャットウーマンの声優すらも経験済みのゾーイ・クラヴィッツが、新しいキャットウーマンのセリーナ・カイルとして、 「ザ・バットマン」に出演する契約を正式に結んだことが、Deadline をはじめとする業界メディアで一斉に報じられたのに続けて…、
同映画のメガホンをとるマット・リーヴス監督が、以下 ↓ のゾーイ・クラヴィッツをフィーチャーした Tweet を発し、あらためて、公式に参戦を認めてくれました!!
— Matt Reeves (@mattreevesLA) October 14, 2019
「マッドマックス : フューリーロード」(2015年)や「ダイバージェント」シリーズなどでも活躍だけに、ジャンル系映画のファンのみなさんにはよく知られたレニー・クラヴィッツの娘のゾーイは、クリス・ノーラン監督の旧トリロジー完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)のキャットウーマン役のオーディションにチャレンジするも、アン・ハサウェイに敗れて、苦い思いをした過去の持ち主ですから…、
その雪辱を果たしたことになりますが、「ジョーカー」が大ヒット中のザスィー・ビーツ、つまり、「デッドプール 2」(2018年)のドミノや、「アリタ : バトル・エンジェル」(2019年)のニシアナ=エイザ・ゴンザレスさんといった強力なライバルを退けて、キャットウーマン役を自分のモノにしたそうです…!!
ただし、ちょうど2週間前の火曜日(10月1日)にお伝えしたように「猿の惑星」のマット・リーヴス監督は、ロバート・パティンソンを主演に起用した「ザ・バットマン」を、3部作のトリロジーの第1作めとして位置づけて、製作に取り組むだけではなく、さらに同トリロジーに登場するキャラクターが…、
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それぞれのスピンオフ映画を持つように発展させるダークナイト・ユニバース?!めいた構想も検討してるそうですから、ゾーイ・クラヴィッツのキャットウーマンの活躍は第2作め?!、それとも第3作め?!、あるいはスピンオフ映画で?!といった先の話になってしまう可能性もあり得るのかもしれません…?!
ザ・リドラー、それともペンギン?!の両悪役のうち、どちらを演じるのか?!を検討中のジョナ・ヒル、ゴッサム市警のジム・ゴードン役を演じるジェフリー・ライトに続けて、ゾーイ・クラヴィッツの参戦が決まった「ザ・バットマン」は、再来年2021年夏の6月25日全米公開!!、続報をお楽しみに…!!