Header Ads

Captain Marvel 2 : オスカー女優のブリー・ラーソンが演じるマーベルの戦うヒロインが帰ってくる「キャプテン・マーベル」の第2弾の製作準備に、ディズニー・マーベルが着手したことが伝えられた ! !


女のくせに生意気!!のバッシングをはねつけた「キャプテン・マーベル」は、デブスを引っ込めろ!!に屈した「スター・ウォーズ」よりもヒットしています!!


昨2019年公開映画のヒット作としては、全世界で約10億2,958万ドルの興行成績を稼いだものの、もはや息切れの「スター・ウォーズ : ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」を上まわる約11億2,973万ドルを売り上げて、より上位の位置に着いているマーベルの女性讃歌の戦うヒロイン映画「キャプテン・マーベル」の続編のシナリオを執筆する脚本家として、同じくマーベルの戦うヒロインのスカーレット・ウィッチが活躍する Disney+ の配信シリーズ「ワンダヴィジョン」(2020年末配信予定)のライター・チームに属しているメーガン・マクドネルが起用される運びになったことを、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…!!




これからシナリオを執筆するので当然、「キャプテン・マーベル 2」がどのような展開を魅せてくれることになるのか…?!は知る由もありませんが、過去の1995年を舞台とした第1作めとは異なり、恐らく「アベンジャーズ : エンドゲーム」(2019年)よりあと…の物語になるに違いない第2弾は現代を背景とし、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも再登場する見込みだそうです!!と書けば…、


主人公のキャロル・ダンバース(ブリー・ラーソン)の親友として前作に登場し、活躍してくれたマリア・ランボー(ラシャナ・リンチ)の娘モニカちゃん(アキラ・アクバーちゃん)が成長し、大人になった現在の姿を演じる女優として、 「イフ・ビール・ストリート・クドゥ・トーク」(2018年)のセヨナ・パリスが起用され、「ワンダヴィジョン」に出演していますから…、


そのモニカ・ランボーつながりからすると前述のメーガン・マクドネルに脚本執筆の白羽の矢が立てられた理由はわかったでしょうし、リジーが参戦する「ドクター・ストレンジ」の第2弾「マルティヴァース・オブ・マッドネス」(2021年5月7日全米公開)のみならず、「キャプテン・マーベル 2」の前日譚?!としても、「ワンダヴィジョン」は絶対必見じゃないか!!と、シネマティック・ユニバースでの重要度をより増したかもしれませんね…!!




なお、「キャプテン・マーベル 2」の気になる全米公開日は今のところ未定ですが、ディズニー・マーベルとしては、再来年の2022年の封切りを視野に入れているそうです!!、また、その第2弾のメガホンをとる監督としては、第1作めを手がけたアンナ・ボーデンとライアン・フレックの監督カップルは続投せず、新たに女性の監督の起用を目指して、人材を物色しているとのこと。ただし、アンナとライアンの監督カップルは「キャプテン・マーベル 2」こそ作らないものの、マーベル・ファミリーに引き続き残留し、Disney+ の配信シリーズを任されることになる予定だそうです…!!


いよいよ、キャロルが帰ってくる「キャプテン・マーベル 2」と、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!




Powered by Blogger.