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Greyhound: ナチの潜水艦のUボートの攻撃から輸送船団を守りぬけ ! !、名優トム・ハンクスが、C.S.フォレスターの海戦小説「駆逐艦キーリング」を自ら脚本化した第二次大戦映画の最新主演作「グレイハウンド」の予告編を初公開 ! !


故キャサリン・ヘップバーンと故ハンフリー・ボガートが共演した名作「アフリカの女王」の原作者として知られる故 C.S.フォレスターの小説の映画化です!!


先月2月はじめに授賞式が行われた第92回アカデミー賞の最優秀助演男優賞にノミネートされた「ア・ビューティフル・デイ・イン・ザ・ネイバーフッド」(2019年)での教育番組の温厚なホストの役から一転、名優トム・ハンクスが駆逐艦の艦長として…、

Trailer : Greyhound


大西洋の戦いに乗り出す第二次大戦映画の最新作「グレイハウンド」の予告編を、製作・配給のソニピが初公開してくれました…!!


同じく第二次大戦映画の主演作「セイヴィング・プライベート・ライアン」(1998年)を手がけたスティーヴン・スピルバーグ監督と組んで、やっぱり、ナチと戦う「バンド・オブ・ブラザース」(2001年)と、ナチの仲間の日本軍と戦う「ザ・パシフィック」(2010年)の両ミニ・シリーズをプロデュースしたように実は熱心な愛国者のトム・ハンクスが…、


故セシル・スコット・フォレスター著の1955年出版の海戦小説「ザ・グッド・シェパード」(早川書房の邦訳本は「駆逐艦キーリング」)を原作として、自ら脚本まで執筆した「グレイハウンド」のお話は…、


アメリカが第二次世界大戦に参戦して間もない1942年を舞台に、海軍士官の主人公のアーネスト・クラウス=トム・ハンクスが、37隻から成る連合国の輸送船団を守る任務を与えられ、“ グレイハウンド ” をコードネームとする駆逐艦のキーリングの艦長として、計4隻の護衛艦隊を率いることになるのですが…、


しかし、すでに経験豊富な部下たちに比べて、指揮官とは言え、実戦はこれが初めてのクラウスは次々と襲い来る敵のUボートを相手に戦いながら、上官として、部下たちからの信頼も同時に勝ち取らなければならないという、まさに自分を試される正念場に置かれることに…!!


…といった次第で、海軍士官の指揮官ながらも、うぶな主人公という辺りがトム・ハンクスらしい役どころの設定と言えそうですね…!!

Photo Credit: © Sony Pictures. All Rights Reserved.

前述の「ザ・パシフィック」のメイン・キャストをつとめたジョゼフ・マゼロの子役時代の代表作「サイモン・バーチ」(1998年)を撮影したカメラマンのアーロン・シュナイダーが、2009年公開のロバート・デュヴァルとビル・マーレイ共演の監督作「ゲット・ロウ」以来の10年ぶりのメガホンをとった「グレイハウンド」は、今夏の話題作として、6月12日から全米公開!!




共演者の顔ぶれは、「アイリッシュマン」(2019年)のスティーヴン・グレアム、「シカリオ 2」(2018年)のマヌエル・ガルシア=ルルフォ、「マッドバウンド」(2017年)のロブ・モーガン、そして、過激なコミックヒーロー・ドラマの配信シリーズ「ザ・ボーイズ」の第1シーズンで、強い印象を残したエリザベス・シューが、トム・ハンクスの妻の役を演じてくれています!!


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