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Black Panther 2 : 新年2021年にフルスロットルの製作再開に突入のディズニー・マーベルが、故チャドウィック・ボーズマンの黒豹殿下不在の「ブラック・パンサー」の第2作めを夏場に撮影開始するクランクインの予定が伝えられた ! !

2008年に「アイアンマン」の第1作めを封切ったあと毎年必ず新作映画を発表して、シネマティック・ユニバースを築きあげたマーベルにとって…


新型トランプのパンデミックに見舞われた今年2020年は世間の様々なところで、それぞれ動きがとまってしまったのと同様に映画の製作が休止に追いやられ、ついに1本の新作も披露できないマーベル不在の残念すぎる年になりそうなわけですが、製作現場の感染予防の態勢が整い、有望なワクチンも供給されることになる新年2021年は、いよいよ本格的に仕事を再開するフルスロットルの年になりそうな見込みとして…、


年明け早々の1月に「ソー」シリーズの第4作め「ラブ・アンド・サンダー」の撮影が、雷神ヘムジーの地元のオーストラリアでスタートのあと、春の3月には Disney+ の配信シリーズの「シーハルク」と「ムーン・ナイト」の製作に取りかかり…、


夏の7月には「ブラック・パンサー 2」の撮影を、ジョージア州のアトランタで開始するクランクイン予定のスケジュールを Heat Vision のボリス・キットとアーロン・カウチが伝えてくれました…!!


2018年の春に歴史的な特大ヒットを記録した「ブラック・パンサー」から引き続き、ライアン・クーグラー監督がメガホンをとる第2作めは当初の予定では、来春2021年3月クランクインのはずでしたが、惜しくも今夏に黒豹殿下の故チャドウィック・ボーズマンが急逝した訃報を受けて、約4ヶ月の製作延期になったわけですが…、


それにしても肝心の主人公のタイトルロールのヒーロー、ブラック・パンサーがもう、カメラの前に立つことはできない…というのに、いったい、どのようにして続編の第2作めの物語を進めるというのか…?!

マーベル・ファンが最も気にしている筋書きについては案の定、伏せられていますが、誰もが想像し推測してるように、ワカンダの若き国王のティチャラの妹のシュリ=レティシア・ライトの存在感は増すだろう…とのこと。となれば、そのシュリを含めて…、

ルピタ・ニョンゴのノキア、ダナイ・グリラのオコエ、そして、アンジェラ・バセット扮するティチャラの母のラモンダといった女性たちが活躍をする戦うヒロイン映画に仕上がりそうな予感がしないでもありませんが、早くも決まっている悪役キャストのひとりとして…、

ケリー・フクナガ監督の傑作「シン・ノンブレ」(2009年)や、ケン・ワタナベと共演した「ベル・カント」のほか、Netflix の「ナルコス : メキシコ」などで活躍のテノッチ・ウエルタが登場するそうです…!!


さらに加えて、「スパイダーマン 3」と「ドクター・ストレンジ 2」、配信シリーズの「ミズ・マーベル」は現在撮影中ですし、「アントマン」の第3作めと「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の第3作めも新年2021年にカメラを回す予定ですし、「キャプテン・マーベル 2」の製作も控えていますから…、

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.

悪のトランプ独裁が崩壊し、ジョーとキャプテン・カーマラのアベンジャーズ政権が始まることも踏まえると、また元の軌道に戻って、マーベル・シネマティック・ユニバースのニュースと話題で盛りあがる毎日が帰ってくることになりそうですね…!!、乞うご期待!!


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