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Mission Impossible 7 :「ミッション : インポッシブル 7」の撮影現場の集団感染を防ぐ安全管理者でもあるトム・クルーズが、感染予防の規則を破ったスタッフたちを怒鳴りつけた叱責の音声がリークされた ! !

パンデミック禍でも映画を守るために撮影を進める!!と決めたプロデューサーの…


トム・クルーズ自身が、イギリスの安全衛生の当局と連携して、労働環境を守る管理者の役割を請け負い、現場の見回りを務めていたそうですから、この怒声は大スターの主演俳優が発したのではなくて…、


感染予防の管理者から厳重注意の叱責として受けとめるべきでは…


…と思われますが、パンデミック休止の憂き目にも遭った「ミッション・インポッシブル 7」が撮影を再開したイギリスのワーナー・ブラザース所有の撮影所のリーブスデン・スタジオで…



うっかりと社会的距離の規則を破ってしまい、1メートル以内の距離にお互いが接近して、パソコンの画面を見入っていたスタッフのふるまいを発見したトム・クルーズの怒りの音声を入手した The Sun が、それをリークしたことで、大きな話題となっています…!!

トムが感情を爆発させた過激な言葉づかいには思わず、眉をひそめてしまった方々も世間にはいるようですが、しかし、トムの言っていること自体の主旨は、いまの本当に厳しい現実の深刻を踏まえて、納得できる筋が通っているように聞こえますし…


パンデミック禍でも映画の供給を途絶えさせないようにと、アクション大作を撮影するリスクと責任をトム自身が全面的に負ったらしいことや、出演者とスタッフを外界から隔離するために約50万ポンド、つまり、約6,967万円もの巨額の自費を投じて、クルーズ船を貸し切り、安全に滞在できる場所まで提供したトムの一生懸命の努力からすると…、


どうして感染予防のカンタンな規則を守って、徹底することができないのか…ッ!!と悔しくなっても当然でしょうから、例えば政治家がトムのように積極的に熱く取り組んでいれば、感染拡大はもっと食い止めることができたはず…というのは、とても同意できるように思います。ただし、ご覧の写真(↓)は…

マーベル・シネマティック・ユニバースから参戦をした新しい戦うヒロインのヘイリー・アトウェルとポムちゃんですが、出演者は社会的距離を守っていたのでは撮影できませんから、こうして寄り添い、接近するのは OK ですね!!




Photo Credit: © Paramount Pictures. All Rights Reserved.

パンデミックなんかに挫けずに映画を復活させる!!というトムの情熱が込められた「ミッション・インポッシブル」シリーズの第7作めは新年2021年秋の11月19日から全米公開の予定!!、そして、完結編になるのでは…?!と憶測されている第8作めは、さらに翌年の2022年秋の11月4日から全米公開の予定です!!


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