Header Ads

Last Night in Soho : アニヤ・テイラー=ジョイとトーマシン・マッケンジーをダブル主演に起用したエドガー・ライト監督が、ふたつの異なる時代の恐怖を同時に描いたサイコ・ホラーの注目作「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」の予告編を初公開‼

ユニバーサル映画とは姉妹会社の NBC テレビの長寿コメディ番組「サタデー・ナイト・ライヴ」に登場し、お笑いデビュー?!を果たした…


アニヤ・テイラー=ジョイが披露してくれた予告編の予告編のチラ見せを、今週はじめの日曜日に紹介して告知しておいた…

Trailer : Last Night in Soho


エドガー・ライト監督の「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」の本当の予告編を、配給のフォーカス・フィーチャーズ、つまり、ユニバーサル映画が初公開してくれました…!!


エドガー・ライト監督が四半世紀の25年以上も暮らして、愛着のある街のロンドンのソーホーを舞台にしたサイコ・ホラー映画は、トーマシン・マッケンジー(「ジョジョ・ラビット」2019年)が演じる田舎育ちのエロイーズが、ファッション・デザイナーを目指して、大都会のロンドンに上京した2019年の物語と…



ホラー好きの方には「ザ・ウィッチ」(2015年)の魔女のアニヤ・テイラー=ジョイが演じる歌手のサンディが、やはり、大都会のロンドンの落とし穴にハマっていくらしい過去の1965年の物語が時空を超えて、交錯するそうですが…、

どうして、エロイーズはまるでタイムトラベルしたかのように過去の60年代に迷い込んで、サンディと一体化してしまうのか…?!、恐ろしい展開と衝撃のオチに期待したい「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」の全米公開は今秋10月22日の予定です…!!、共演者の顔ぶれは…、

ジャレッド・レトと共演した「モービウス」(2022年1月28日全米公開)も楽しみなマット・スミス(↓)と、「ザ・ライミー(イギリスから来た男)」(1999年)などの名優テレンス・スタンプ、リチャード・レスター監督の「ナック」(1965年)のリタ・トゥシンハム、そして…、

Netflix のファンタジー・アドベンチャー大作の配信シリーズ「シャドウ・アンド・ボーン」のヒロインに抜擢されたジェシー・メイ・リーと、パンデミックがなければ、この映画が封切られるはずだった昨2020年秋の9月25日を目前とした同年9月10日に、ガンのため亡くなってしまった「女王陛下の007」(1969年)のジェームズ・ボンドの妻のトレーシー役で知られる故ダイアナ・リグが登場し、彼女にとっての遺作となっています…。それにしても…、


「ローガン」(2017年)のジェームズ・マンゴールド監督が、ウィノナ・ライダーとアンジー、故ブリタニー・マーフィ(2009年没・享年32歳)らを起用した痛い青春映画の名作「ガール、インタラプテッド(17歳のカルテ)」(1999年)の主題歌としても知られるペトゥラ・クラークの1964年の大ヒット曲「恋のダウンタウン」を予告編の中で、ATJ がお見事に歌ってくれている見どころならぬ聴きどころだけでもう感激した…!!という映画通の方もいらっしゃったかも…!!ですが…、

さて、待ちに待ったエドガー・ライト監督(↓)の新作「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」の予告編は、一見したところ、同監督が語っていたように…、

故ニコラス・ローグ監督(2018年没・享年90歳)のカルト作「ドン'ト・ルック・ナウ(赤い影)」(1973年)や、ロマン・ポランスキー監督の「反撥」(1965年)といった過去のイギリス映画の古典のホラーの雰囲気を匂わせているだけに、映画マニアにはたまらない作品のように観受けられますが、CIA リーダーのみなさんはどのような感想をお持ちになられたでしょう…?!

Photo Credit: © Universal Pictures. All Rights Reserved.



Powered by Blogger.