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Chloe Moretz to star alongside Joseph Gordon-Levitt in Jonestown Massacre Thriller 'White Night' : クロエ・モレッツちゃん主演の最新作が、ジョー・ゴードン=レヴィットと共演して、信者918人の集団自殺を決行したカルト教団の恐怖の実話を描く「ホワイト・ナイト」に決定 ! !

来週の木曜日の2月10日に開幕する第72回ベルリン国際映画祭と並行して、ヴァーチャル開催される…


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商談の場のヨーロピアン・フィルム・マーケットで、クロエ・モレッツちゃんが出演したリメイク・ホラー「サスペリア」(2018年)や、(500)日のジョー・ゴードン=レヴィットが主演した「7500」(2019年)などを製作したフィルムネイションが、その両者の共演作「ホワイト・ナイト」の配給権などの営業を行う予告が、業界メディアの Deadline から伝えられました…!!


ハリウッド版「攻殻機動隊」の「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017年)の脚本家ウィリアム・ウィーラーが執筆したシナリオをもとにして、北欧ノルウェー映画界のアン・セウィツキー監督がメガホンをとる「ホワイト・ナイト」は、1998年に出版されたデボラ・レイトン著の回想録「セダクティヴ・ポイズン」を映画化するもので、クロエ・モレッツちゃんが著者のデボラ役を演じます…!!


1953年にユタ州で生まれたデボラさんは、故ジム・ジョーンズがキリスト信仰の復興を掲げて起ちあげた教団の人民寺院に魅了されて、信者となり、同教団がアメリカを離れ、南米のガイアナ共和国に作ったコミューンのジョーンズタウンを地上の楽園と信じ、移り住むことに…。しかし、実態はカルト教団の人民寺院の異常を察知したデボラさんは厳重な警備をかいくぐり、脱走して帰国のあと、何か大変なことが起きる…とマスコミや政府に向け、警告を発したものの、とりあってもらえず、その半年後の1978年11月18日に、ジム・ジョーンズが計918人の信者に毒を飲ませ、集団自殺の「ホワイト・ナイト」を決行してしまう…。


…といった次第で、教祖の故ジム・ジョーンズ役を演じるジョーが、どんな狂気の演技を魅せるのか?!にも大きな期待の「ホワイト・ナイト」は、この春に撮影開始のクランクインの予定だそうですから、2009年公開の恋愛映画の傑作「(500)日のサマー」でも息のあっていたクローとジョーが再び共演!!の続報をお楽しみに…!!

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