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Anthony Mackie's 'Captain America 4' Finds A Director :「ファルコン・アンド・ウィンター・ソルジャー」のその後…を描くアンソニー・マッキー主演の劇場公開映画「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4作めの監督が決定 ! !

イマンちゃんが登場したことで、さらに面白くなってきたシネマティック・ユニバースが…、


そのイマンちゃんのキュートな戦うヒロインのミズ・マーベルを早くも「アベンジャーズ」に加えたことで話題になった番外編の「クォンタム・エンカウンター」でも、リーダーとして活躍してくれた…



元ファルコンの新しいキャプテン・アメリカのサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーを主演にして、「キャプテン・アメリカ」シリーズを復活することで注目の第4作めのメガホンをとる監督が、アンソニーと同じアフリカ系のナイジェリア出身のジュリアス・オナ監督に決まった人選を、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…!!


「スター・トレック」と「スター・ウォーズ」の人気SF映画の2大シリーズをともに終了に導いた戦犯として知られる J・J・エイブラムス監督がプロデュースを手がけ、そもそもは「ゴッド・パーティクル」という別の映画だったものを「クローバーフィールド」化し、大失敗に終わった「パラドックス」(2018年)の…



…と書けば、「クローバーフィールド」を終了に導いた(実際に導いたのは、やっぱり、J J ですが…)ジュリアス・オナ監督に「キャプテン・アメリカ」を任せて、大丈夫なの…?!と心配されそうですが、同監督は「パラドックス」の後に、ケルヴィン・ハリソン Jr. をタイトルロールに迎え、ナオミ・ワッツ、ティム・ロス、オクタヴィア・スペンサーら名優が脇を固めた「ルース」(2019年)が高評を博して、インディペンデント・スピリット賞の最優秀監督賞の候補にあげられましたから…、

Trailer : Luce (2019)


そうしたジュリアス・オナ監督の本来の力量に着目しての「キャプテン・アメリカ 4」への起用ではないかと思われます…!!


現在は前述のイマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」が、シネマティック・ユニバース史上最高の高評価を獲得したことで価値が増した Disney+ のマーベル配信シリーズの第2作めとして、昨2021年春にリリースされた「ファルコン・アンド・ウィンター・ソルジャー」での初代キャプテン・アメリカのシールド争奪戦の展開を経て…、

新たに二代目のキャプテン・アメリカに就任したサム=アンソニー・マッキーを主人公にして、2016年公開の第3作め「シビル・ウォー」以来となる「キャプテン・アメリカ」シリーズ再開の第4作めの構想を練り、シナリオを執筆しているのは「F&W」のクリエイターにあたるヘッド・ライターのマルコム・スペルマンと、同シリーズの第5話「ザ・トゥルース」を執筆した脚本家のダラン・マッソンです…!!、彼らがどのような物語の展開を考えているのか…?!はもちろん、まだわからないものの…、


「F&W」のその後…となれば、元ウィンター・ソルジャーのホワイト・ウルフのバッキー=セバスチャン・スタンや、キャプテン・アメリカになったサムの代わりに、二代目のファルコン就任がほのめかされたホアキン・トレス=ダニー・ラミレスらのほか、シールド争奪戦に敗北し、U.S. エージェントに生まれ変わったジョン・ウォーカー=ワイアット・ラッセルの再登場にも期待したい「キャプテン・アメリカ 4」が…



撮影を始める予定の具体的な製作スケジュールは今のところ不明ですが、イマンちゃん第2弾「ザ・マーベルズ」の来年2023年7月28日全米公開よりもあとの封切りになるのは間違いありませんから、ディズニーがマーベル作品のために確保している全米公開日の2024年5月3日、もしくは同年7月26日に封切られるのは「キャプテン・アメリカ 4」なのかもしれません…?!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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