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'WandaVision's Matt Shakman in talks to helm 'Fantastic Four' :「スパイダーマン」のジョン・ワッツ監督が降板した「ファンタスティック・フォー」の新監督として、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督の名前が浮上 ! !

来年2023年暮れのクリスマスの話題作として、12月22日の全米公開を目指して…、


今年2022年の春には撮影を始めたい!!はずだったのが遅れて、年末にはクランクインできるのでは…?!



…といった状況の「スター・トレック」の第4作めがどうなるのか…?!は何とも言えませんが、そのエンタープライズ号の舵取りを任されたはずのマット・シャックマン監督、つまり、リジーとポール・ベタニーが再共演した Disney+ の「ワンダヴィジョン」(2021年)を大成功に導いて、マーベル配信シリーズを軌道に乗せる大きな貢献を果たしてくれた創り手に…


新しい「ファンタスティック・フォー」のメガホンをとってほしい!!と打診された人選が、業界メディアの Deadline から伝えられ、新監督の候補には、ディラン・オブライエンが主演した「ラブ・アンド・モンスターズ」(2020年)のマイケル・マシューズ監督や、チャニング・テイタム主演の「ドッグ」(2022年)のリード・カロリン監督らの名前もあがり、シネマティック・ユニバース仕掛け人のケヴィン・ファイギとそれぞれの監督が面談したものの、最終的に「ワンダヴィジョン」の実績があるマット・シャックマン監督に打診された…!!と情報を追加して、Heat Vision もレポートしました…!!


現在はディズニー傘下の 20世紀スタジオ、つまり当時の 20世紀FOX が製作し、2015年に公開されたダークなジョシュ・トランク監督版が大失敗に終わった「ファンタスティック・フォー」をあらためて、本家本元のシネマティック・ユニバースで復活させる創り手として、大きな期待が寄せられたトム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツ監督が、今春にいきなり降板を決めたことから浮上した…



果たして、再来年2024年11月8日に決定済みの全米公開日に本当に「ファンタスティック・フォー」が封切られるのか…?!の心配は、仮りにマット・シャックマン監督が引きうけてくれた場合、払拭されることになりそうですが、ただし、現時点では新監督就任に向けての正式な交渉はまだ行われておらず、あくまでも打診された…の段階だそうですから、この続報は来月9月9日(金)から11日(日)にかけて、アナハイムで開催のディズニー・ファンの祭典 D23 のマーベルのプレゼンのステージで、何らかの公式の発表か?!という予想になりそうですが…、


新しい「ファンタスティック・フォー」については、今のところ、いわゆる「はじまりの物語」ではなく、すでにもうヒーロー戦隊の4人組が活躍している!!ものとして、前置きなしに冒険に突入することを前述のケヴィンが明らかにしていますから、これから公開または配信されるマーベルの新作のどこかで、事前にファンタスティック・フォーの存在が示されることになりそう…と書けば…、

だったらもう「ドクター・ストレンジ 2」(2022年)で、スカーレット・ウィッチに殺されましたが…!!と思われるに違いありません!!、しかしながら、その「狂気の並行世界」で、ジョン・クラシンスキーが、Mr. ファンタスティックのリード・リチャーズに扮して、登場したのは、並行世界の別のバージョンのリード・リチャーズだから、ファンが同役に希望しているジョン・クラシンスキーに演じてもらおう!!のあくまでもファン・サービスであって、本当のリード・リチャーズではありませんから、ジョン・クラシンスキーが引き続き、同キャラを担当して、「ファンタスティック・フォー」に主演するかどうか…?!は何とも言えません…。

さて、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督は「ファンタスティック・フォー」のメガホンをとるのか…?!、だとしたら「スター・トレック 4」は、どうなってしまうのか…?!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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