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'Barbarian' is Not a Hit but Better than Expected 💰 ジェームズ・ガン監督や評論家たちが絶賛して、お薦めのネタバレ厳禁の謎の民泊ホラー映画「バーバリアン」が不発ながら、予想以上の好成績のデビュー ! !

配信サービスが普及して以来、ホラー映画は自宅で気楽に鑑賞したい…という人が増えてしまったため…



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来月10月14日全米公開の「ハロウィン」の復活シリーズ第3作め「エンズ」も映画館での封切りと同時に、有料配信をスタートするのを踏まえると、デイジー・エドガー=ジョーンズとセバスチャン・スタンが共演した「フレッシュ」(2022年)や、新人女優ハヴァナ・ローズ・リューのスゴい死闘が見どころの「ノー・イグジット」(2022年)ばかりか、「プレデター」シリーズの絶賛を博したプリクエール「プレイ」などの映画館で観るに値すると言えそうな作品を劇場公開せず、配信リリースを選んだディズニー・20世紀が…

どうして、この「バーバリアン」は映画館で封切ることにしたの…?!のわけは、テスト試写の観客の反応が、この上なく上々の大成功だったのに加え、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での評論家の支持率が、ホラー映画としては珍しい 92% の高い数値を弾き出したように、ジャーナリストからのウケもよく、レビューが絶賛であり、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の完結編「Vol.3」が来年2023年初夏の5月5日から全米公開のジェームズ・ガン監督も近年のホラー映画の中では観逃せないケッサク!!と激賞し、推薦してくれているだけに…、


ネタバレ厳禁の後半のトンデモ展開がウケれば、「ドクター・ストレンジ」(2016年)のスコット・デリクソン監督が手がけた今夏のホラー映画の話題作「ブラック・フォン」が、国内では大台の1億ドルに迫れそうだった約8,975万ドルの興行成績を叩き出したような大ヒットになるかも?!といった大化けする可能性に期待が寄せられたからですが…、

しかし、TVシリーズ「クリプトン」のジョージナ・キャンベルと「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのビル・スカルスガルドたちが、民泊サービスの手違いでダブルブッキングされてしまい、赤の他人の男女なのに、ひとつ屋根の下に同宿するハメになった始まりの第1幕と、そのふたりが民泊した家の持ち主である俳優の AJ =ジャスティン・ロング(「ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル」2009年)の困った経済事情を紹介した第2幕のあと、家の地下に隠れていたトンデモない秘密の第3幕へと雪崩れ込む「バーバリアン」は…

バーバリアン」(製作費 : ???ドル)

$10,000,000−(2,340館/$4,274)−$10,000,000


RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore C+

その地下の秘密が、かなり醜悪のため、どうやら世間一般の観客からは嫌悪されてしまい、出口調査の評価が、言わば金返せレベルの C+ というガッカリのスコアを与えられたすえ、封切り成績は、やっぱり配信にしておいたほうが…と後悔したくなりそうな、たったの 1,000万ドルしか稼ぐことができませんでした…。しかしながら、コメディアン兼監督のザック・クレッガー(「デート・アンド・スイッチ」2014年)が思いついたオリジナルのアイディアを自ら映画化した「バーバリアン」の…


切り成績の予想は、ソニピが先々週に全米公開して、不発だったナタリー・エマニュエル主演のホラー映画「インヴィテーション」の結果の約681万ドル(3,114館)と同等の空振りだろう…でしたから、控えめな規模の全米公開と言える2,340館での上映なのに、その予想を超えて、1,000万ドルを稼ぐことができた小さな成功からすると、ジェームズ・ガン監督が、お前ら、このホラー映画、スゲーぞッ!!と言ってくれた甲斐はあったかもしれませんね…!!、ホラー映画なんだから、醜悪でもいいんだよ…!!というマニアの方はお楽しみに…!!


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