Transformers : マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」シリーズの第5弾「ザ・ラスト・ナイト」が、初公開のシーンを盛り込んだ海外版の新しい予告編をリリース ! !
バラバラになっても、へっちゃらのバンブルビーの合体の見せ場をお楽しみください…!!
先月4月の半ばに最終版の予告編をリリースしてくれた「トランスフォーマー」の第5弾「ザ・ラスト・ナイト」が、海外のオーストラリアで新たに予告編を披露してくれました…!!、これまでの本国での予告編では、その存在があまりアピールされていなかったジェロッド・カーマイケルが演じるキャラクターの登場シーンが紹介されているのが特徴と言えるような編集となっています…!!、しかし、だからと言って…、
隣人トラブル・コメディ「ネイバーズ」シリーズなどのお笑い俳優が重要な役なのか…?!と言うと、とても、そうは思えませんが…!!、それにしても、パラマウント映画は…、
Related: Transformers :「トランスフォーマー」シリーズ最新作「ザ・ラスト・ナイト」が、アクションの見せ場を連続して大爆発の最終版の予告編をリリース ! ! - CIA Movie News
常に大ヒットが確実視される人気の「トランスフォーマー」シリーズの映画を量産するために、ディズニー・マーベルのヒーロー映画のようなシネマティック・ユニバース化を目指すべく、2015年の夏に計12名もの脚本家らを集めた “ ライターズ・ルーム ” をもうけて、物語の世界観を拡大することに取り組んだわけですが…、
その成果として、ひねり出されたアイディアというのが、上 ↑ の予告編でも紹介されている…
人類は昔から超ロボット生命体と手を組み、歴史上の様々な局面で一緒に戦ってきた!!
…というコンセプトだとしたら、確かに多種多様な時代を舞台にして、いくらでも映画を作ることは可能になるわけですが、でも、ライターズ・ルームを立ち上げるために使われた経費が、約14億4,386万円だったことを振り返ると、それだけのお金に値すると言えるアイディアなの…?!と思ってしまう映画ファンの方もいらっしゃるのかも…?!
Transformers:「トランスフォーマー」が、あの「ザ・ウォーキング・デッド」の原作者を起用!!、新しくシネマティック・ユニバース化する構想を練り上げる脚本家チームのライターが決定!! - CIA☆こちら映画中央情報局です
とは言え、トランスフォーマー・シネマティック・ユニバースへの生まれ変わりは始まったばかりですから、今の時点で何かを評価するのは早過ぎるので、ひとまず、内容を観届けたい「トランスフォーマー : ザ・ラスト・ナイト」は、来年2017年6月21日から全米公開!!、前作「エイジ・オブ・エクスティンクション」(2014年)から引き続き、主人公のケイドを演じるマーク・ウォールバーグと新ヒロインのイザベラ・モナーちゃんをとり巻く共演者は、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、サンティアゴ・カブレラ、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、そして、名優アンソニー・ホプキンスです…!!
下 ↓ は、独裁者を倒したのは、実はバンブルビーでした!!といったイメージのポスターとなっていますから、第二次大戦時の戦車や、戦闘機はトランスフォーマーだった!!という映画も作れそうですね!!