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Gal Gadot in Los Angeles :「ワンダーウーマン」の特大ヒットとの比較で、出演料が安いと誤解されているガル・ガドット ! !



ワンダーウーマンとガル・ガドットとでは、どちらの名前のほうが、より世界に知られているのか…?!と言えば…、



当然、前者の歴史あるコミックのキャラクターのほうに決まっていますから、映画の集客の要は、あくまでも、架空のヒーローだけに、その人気にあやかることになる俳優のギャラは、けして高くない…というのが、コミックヒーロー映画の世界のお決まりですが、しかし…、


ワンダーウーマン」の特大ヒットのおかげで、今や注目の時の人のガル・ガドットについての記事を作りたいマスコミによって、出演料がたったの30万ドル=約3,343万円だけ…と書きたてられてしまったダイアナが、ロサンゼルスで一昨日の月曜日(6月19日)に、ショッピングに出かけていた様子の写真です…!!


ガル・ガドットの出演料が安い…というのは、スーパーマンヘンリー・カヴィルは、2013年公開の「マン・オブ・スティール」で、約1,400万ドルの巨額を受け取った…!!というカン違いとも比較されているのですが、しかし、Vulture のカイル・ブキャナンが指摘してくれているように、ヘンリー・カヴィルが受け取った総額の約1,400万ドルには、4年前に封切られた映画の興行収入の歩合や、キャラクター商品などの売り上げに伴うボーナスが含まれているそうですから、けして、出演料に限った金額ではありません…!!


よって、ガル・ガドットもいずれ、そうした特典の報酬を受けとることになると思われますが、基本の出演料が30万ドルというのは、ライバルのディズニーが、「キャプテン・アメリカ : ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)のクリス・エヴァンズに支払った金額とも同等だそうですから、特に男女の賃金格差のようなものがあるわけでもないそうです…!!


それにガル・ガドットの場合は、出番の少なかった「バットマン V スーパーマン」(2016年)でも30万ドル、フルに活躍した単独主演の「ワンダーウーマン」でも30万ドル、そして、今秋11月17日全米公開の「ジャスティス・リーグ」のヒーロー大集合のうちのひとりとしても30万ドル!!だそうですから、考え方によっては、お得かもしれませんね…!!


下 ↓ の写真は、ガル・ガドットが披露してくれた、もろにスッピンは、こんなんですよ…!!という普段の素の本人です!!


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