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Suicide Squad : 悪のヒーロー映画の続篇「スーサイド・スクワッド 2」が、メガホンをとる新監督への就任を前提として、新しい脚本家を起用した ! !



まずは脚本の執筆を進めてもらって、その出来栄え次第で、メガホンをとるのか、どうか?!、最終的に決まることになるものと思われます!!


新監督の人選が難航していたワーナー・ブラザースの悪のコミックヒーロー映画の続篇「スーサイド・スクワッド 2」が、ピンチヒッターをつとめることは得意のギャヴィン・オコナー監督に白羽の矢を立て、同監督がメガホンをとることを前提として、シナリオを執筆してもらう運びになったことを、Variety のジャスティン・クロールがレポートしてくれました…!!


先月7月中旬に、決定的な監督候補として名前があげられた「ザ・シャロウズ」(2016年)のジャウム・コレット=セラ監督が、やはり、勝負を賭けていたハリウッド版実写映画「AKIRA/アキラ」のプロジェクトを、ワーナー・ブラザースが棚上げしたことに不満だったのか?!、ディズニーの依頼を受けて、ドウェイン・ジョンソン主演の「ジャングル・クルーズ」を手がけることを選び、ワーナーから立ち去ったため、もはや、手詰まりのような感じだったのですが、ダークナイトのベン・アフレックが主演をつとめ、思いがけないヒットになったアクション・スリラー「ジ・アカウンタント」(2016年)のギャヴィン・オコナー監督がいるじゃないか!!と、どうやら、気づいたようです…!!、ギャヴィン・オコナー監督と言えば…、


ミヒャエル・ファスベンダーがクランクイン直前になって、無責任に降板をしたばかりか、撮影の初日に、リン・ラムジー監督(「少年は残酷な弓を射る」2011年)が現場に現われず、無言のブッチ辞め!!という非常識極まりない仕打ちを、主演のみならず、プロデュースも手がけるナタリー・ポートマンが食らった西部劇「ジェーン・ガット・ア・ガン」(2016年)を救うべく、その大きなトラブルに見舞われた翌日の撮影2日めにいきなり、現場に入って、つべこべ言わず、撮影を進めてくれた男気のある人ですから、監督の成り手が見つからない「スーサイド・スクワッド 2」も引き受けてくれたのかもしれませんが…、


しかし、実際に悪のコミックヒーロー映画の続篇が撮影を始めるのは、1年以上も先の2018年の秋を予定しているそうなので、ギャヴィン・オコナー監督が脚本を完成して、その後、メガホンまでとるのか?!、それとも脚本だけを担当して、監督業は別の誰かに託されることになるのか…?!、「ジ・アカウンタント 2」のプロジェクトも同時に抱えているだけに、「スーサイド・スクワッド 2」の新監督が見つかった!!とまでは、まだスッキリとは言い切れないように思われます…。


とは言え、いずれにしろ、「スーサイド・スクワッド 2」の企画を推進していく仕掛け人の中心人物が、ようやく、ギャヴィン・オコナー監督に決まり、ひとまず落ち着きを見せたことだけは確かなわけですから、悪のコミックヒーロー映画のファンの方としては、ちょっと安心しても、よいのではないでしょうか…?!

なお、約1年先の2018年の秋から撮影ということは、順調に進んだとしても、「スーサイド・スクワッド 2」が映画館に登場するのは、早くて翌2019年の暮れか?!、あるいは、さらに翌年の2020年の夏?!といったことになりそうですね…!!


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