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Pacific Rim :「パシフィック・リム」の第2弾「アップライジング」が、チビッ子が楽しめるマンガチックなロボット戦隊映画に生まれ変わったらしい進化を明らかにした予告編を初公開 ! !



日本大好きのギレルモ・デル・トロ監督を更迭したので、もう “ 怪獣 ” という日本語へのこだわりも捨てたのか?!、スッキリと “ モンスター ” と呼ばれています!!


Trailer : Pacific Rim Uprising



前作が日本ですらヒットせず、好意的に受け入れてもらえたのが、中国だけだったのだから仕方ありませんが、日本のオタク・カルチャーにこだわったギレルモ・デル・トロ監督を更迭した中華レジェンダリーが、どうやら、本国の中国向けに「トランスフォーマー」を強く意識して、参考にしたらしい「パシフィック・リム : アップライジング」の予告編を初公開しました!!


ギレルモ・デル・トロ監督による正・続篇の「パシフィック・リム : メイルストロム」を観たかった人には拍子抜けかもしれませんが、鮮明な明るい映像によって、イエーガーや、怪獣…ではなくて、巨大モンスターの姿をハッキリとクリアに目にできますから、とにかく、モンスターとロボットの大暴れが観たい!!という、「パシフィック・リム」ファンのみなさんの希望が痛快に叶えられた理想的なイメージになった!!と称賛できるのかもしれません!!


よって、ジョン・ボイエガは、スター・ウォーズ・セレブレーションで、この自分の主演作について、これ「パシフィック・リム」じゃないかも感を抱いているらしいと察せられるボヤキを、つい口にしてしまっていましたが、当の「パシフィック・リム」ファンの方は、きっと大満足なのでは…?!


ギレルモ・デル・トロ監督が「パシフィック・リム」のファンから支持されなかった “ ドリフト ” の難解な部分などのシリアスなトーンを排除してくれたらしいと観受けられるスティーヴン・S・デナイト監督(「デアデビル」シーズン 1)による新しい「パシフィック・リム」のあらすじは…、

異世界からやって来ては、大規模な破壊をくり返す怪獣どもと、それに立ち向かうために人間が乗り込んで操縦する巨大ロボットのイエーガーとの戦いが、世界各地でくり広げられた前作は、人類全滅に向けての総攻撃の序章でしかなかった!!

「スター・ウォーズ」のジョン・ボイエガが演じる主人公のジェイクは、怪獣から人類を救うための戦いに命を捧げた伝説的なスタッカー・ ペントコストの息子。偉大な父の血を継いでいるだけに、かつてはイエーガーの優秀なパイロットとして、将来が嘱望されていたが、反抗的な性格が災いし、トレーニングを怠って、放棄しては、ついに裏社会へと転落し、犯罪にかかわることに…。

しかし、以前にも増して、止めようもない脅威が襲来し、街々が引き裂かれ、世界が敗北しようとした断末魔で、父の名に追いつくことができる最後のチャンスが、ジェイクに与えられる!!

そのチャンスを、ジェイクに与えてくれた人物とは誰あろう、彼が疎遠にしてきた姉妹であり、戦火で育った若者たちを勇敢な新世代のパイロットへと育て上げてきた森マコちゃんだ!!


人類絶滅の攻撃を仕掛けてくる敵の脅威に対抗し、戦いで散った者たちの犠牲に報いるには、世界が一致団結して、立ち上がる、アップライジングしかない!!

天才的なライバルのパイロット、ランバートや、15歳のハッカーの少女のアマラらとチームを組んだジェイクにとって、もはや、環太平洋防衛軍こそが、彼に残された唯一の家族だ!!

地球史上最強の防衛隊による壮大なスケールのまったく新しいスペクタクルな戦いのアドベンチャーが始まる!!


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…といった次第で、ジョン・ボイエガと名匠クリント・イーストウッド監督の息子のスコット、無名の新人のケイリー・スペニー、そして、中華レジェンダリー作品の常連のジン・ティエンたちが新たに活躍する「パシフィック・リム : アップライジング」は、来春2018年3月23日から全米公開の予定です!!
© Universal Pictures


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