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Replicas : キアヌ・リーブスが演じる科学者が、悲惨な交通事故で失った家族を複製したクローン人間を造ってしまうミステリアスなSFスリラー映画の最新作「レプリカズ」の予告編を初公開 ! !



ニューヨークで今日の10月5日(木)に開幕したコミック・コン初日の目玉ゲストとして登場したキアヌ・リーブスが披露してくれた予告編です!!


Trailer : Replicas



カリブのプエルトリコを舞台にして、キアヌ・リーブス扮する主人公の神経科学の研究者 ウィルが、禁断のいけない行為とは知りながらも、交通事故で死んだ家族のクローン人間を造りあげてしまうことになる「レプリカズ」の予告編です…!!


ローランド・エメリッヒ監督のトンデモ・ディザスター映画「デイ・アフター・トゥモロー」(2004年)のシナリオを執筆したほか、ドン・チードル主演の「トレイター」(2008年)のメガホンをとったことで知られるジェフリー・ナックマノフが、同映画以来となる約9年ぶりに手がけた映画の最新作「レプリカズ」で、キアヌに複製された妻のモナ=アリス・イヴ(「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」2013年)や、愛娘ソフィー=エミリー・アリン・リンドちゃん(「ザ・ギフテッド」のナタリー・アリン・リンドちゃんの妹)は、自分たちがクローンだとは知らずに生活を送っていたものの、夫のウィルの奇妙な行動を見咎めたことから、自分たちはコピー人間だと知らされてしまうようですが…、


亡くなった家族4人のうち、クローンを造ることが出来るのは、3人だけ…と数が限られてるそうですから、そのいわくありげな設定と、思わせぶりな予告編、そして、こだわりのオタクのキアヌが主演することにしたSF映画!!という点を結ぶと、最後にドンデン返しのオチが待っていそうな作品ですね…!!


人間の脳から意識をダウンロードして、コンピューターに保存できるらしいキアヌは、どうやら、自分の意識をロボットにインストールしていたようですが、なぜ、そんなことをしたのか?!、また、妻のモナは、実は自分は " モナ " の意識を移植されただけのクローンであり、本当はモナではなかったことに気づいて、どういう行動をとるのか?!、クローンは自分自身では、自分がクローンだと自覚できない…ということは、もしかして、実はキアヌが演じるウィルはもとから、クローンだったりして…?!


…と、様々にミステリアスな要素を憶測できそうな「レプリカズ」は、北米ではエンタテインメント・スタジオが配給権を取得し、来年2018年中に公開の予定ですが、まだ封切り日も何も決まっていません…!!
© Entertainment Studios


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