Star Wars :「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」は、いったい、どれだけの超特大ヒットになりそうか ? !、オープニング成績の長期予報の試算が弾き出された ! !
12月15日の封切り日が近づくにつれて期待が高まり、それに伴って数字も上向いていくのでは…？！と思いますが、最初の予想の値が出ました！！
映画興業の老舗の業界メディア BOXOFFICE が、北米では今日の10月20日（金）に更新した新作映画のオープニング成績を見積もった一覧に、ついに「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」が登場し、封切りの週末の3日間で叩きだす金額の値が…、
…という、いきなりの巨額が記載されていました！！、大台の1億ドルどころか、その倍以上の金額を稼いでしまう途方もない数字ですが、でも、前作の…、
「ザ・フォース・アウェイクンズ」（2015年） 2億4,796万6,675ドル（4,134館）
「スター・ウォーズ」が復活を果した覚醒トリロジー第1弾の実績を念頭に置いて、受けとめると、そんなに驚きの金額でもありませんし、やはり、第2作めともなると、もう目新しさは欠いているため、数字は落ちてしまいそうなのか…と、むしろ、マイナス予想の方が気になります。
しかしながら、BOXOFFICE は、同じく長期予報の値において、今夏の大ヒット作「ワンダーウーマン」のオープニング成績を約8,300万ドルと見積もっていたのに、現実に売り上げられた数字は、1億325万ドル（4,165館）でしたから、冒頭のように公開日が近づくにつれて、売り上げの予想が伸びていく可能性は充分にありそうです…！！
ちなみに、「ジュラシック・ワールド」（2015年）のオープニング成績は約2億881万ドル（4,274館）でしたし、「アベンジャーズ」の第1作め（2012年）の同成績は約2億744万ドル（4,349館）でしたから、予想どおりであれば、「ザ・ラスト・ジェダイ」はいきなりの2億ドル超えを果たす4本めの映画ということになります…！！
また、本国の北米において、最終的にどれだけの金額を稼ぎ出すのか？！という締めの値については…、
…と見積もられています。この7億ドル超え！！というトンデモない巨額の興業成績は、これまでに…、
「ザ・フォース・アウェイクンズ」 9億3,666万ドル
「アバター」（2009年） 7億6,051万ドル
…と、以上の2作品しか達成できていませんから、仮りに長期予報が正しかったとすると、ライアン・ジョンソン監督の「ザ・ラスト・ジェダイ」は、J・J・エイブラムス監督の前作から約2億ドルもの売り上げを失う大きなマイナスの結果になるわけですが、しかし、それでも全米映画興業史上第3位！！の金額を稼いだ歴史的なメガヒット！！ということになります…！！
サーガのファンの方としては、もう2,000万ドルぐらい増えて、できれば、「アバター」を追いこし、「スター・ウォーズ」が第1位と第2位に並ぶ 1、2、フィニッシュ！！をキメたいかと思いますが、でも、肝心の映画の内容がまだ、わかっていないわけですし、ライアン・ジョンソン監督が盛り込んだ衝撃の度合いのインパクトがすごいものであることに期待をしておきましょう…！！
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