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Deadpool 2 :「デッドプール 2」のマーク・ウィズ・ア・マウスが、ザスィー・ビーツの戦うヒロイン、ドミノに、ありもしない空想の産物の力を使って、ケーブルの殺しをとめろ ! ! と必死になる本編シーンのアクション・クリップ ! !



「地下鉄のザジ」にちなんだ名前だけに、ザジと読むのは正解ですが、彼女の名前はあえて、" ザスィー " と発音を間違えるのが正しいそうです!!


マイルス・デイヴィスが音楽を手がけたスリラー映画の傑作「死刑台のエレベーター」(1958年)や、文学的な「鬼火」(1963年)といったフランス映画の名作で知られる故ルイ・マル監督が…、

Zazie Beetz on Playing Domino in Deadpool 2


レーモン・クノー著の同名小説を映画化した「地下鉄のザジ」(1960年)を観て、気に入ったドイツ人のお父さんが、主人公の女の子の名前にあやかって名付けたものの、ドイツ語の吹き替え版だったことから、" ザジ " ではなく、" ザスィー " と呼ばれることになってしまった…!!という名前の由来を、北米で昨夜の5月2日(水)に放送された「ジミー・キンメル・ライブ」に登場し、語ってくれたザスィー・ビーツが、彼女の最新作「デッドプール 2」のアクション・シーンの見せ場を、チラと披露してくれました…!!


いま現在、世界で最も嫌われている男!!などと、ジョシュ・ブローリンが揶揄されるのは、衝撃の結末の「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォー」の悪役のサノスだからですが、そのサノスが演じるケーブルが、どういう理由なのか?!はわかりませんが…、

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命を奪おうとしているミュータントのラッセル少年(ジュリアン・デニソンくん)が護送されているらしいクルマを奪いとったザスィー・ビーツのドミノに向かって、ライアン・レイノルズのデッドプールが、本当はありもしない空想の産物の力をありったけ使って、ケーブルをとめろ!!と必死になっています…!!


" 本当はありもしない空想の産物の力 " というのは、ドミノが自分の持つパワーとして、幸運の " ツキ " のよさをアピールし、デッドプールの戦隊の X-Force に加わったことから、運がいいなんて、アテにならないものをパワーと呼べるのか?!、そんなパワーは存在しない、ただの偶然だろ!!と、おちょくった言い方のわけですが、しかし…、


自分の視界の範囲内の現実を都合のいいように変えることができる!!というのが、ドミノに授けられたミュータントのパワーなので、見た目は単にツイている風にしか見えなくても、彼女のパワーは存在していることになります…!!

© 20th Century Fox

そんなザスィー・ビーツのドミノが活躍する「デッドプール 2」は、いよいよ再来週末の5月18日から全米で公開!!、ジョシュ・ブローリンと戦う!!という設定について、「インフィニティ・ウォー」とカブってるじゃん!!と、ジミーからもツッコミを入れられていましたが、「アベンジャーズ 3」の信じられないほどの大ヒットを踏まえると、戦う相手が同じ!!というのは話題に便乗できるだけに絶妙のキャスティングですね!!


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