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Serenity : アン・ハサウェイが演じる元妻から横暴な現夫を殺してほしいと頼まれた元夫のマシュー・マコノヒーが巻き込まれていくサスペンスのトリックを描いたスリラー映画の最新作「セレニティ」の予告編 ! !



シリーズ最新作の女版「オーシャンズ 8」の前夜祭興行が、全米で間もなくスタートするアン・ハサウェイが主演のセクシーなスリラー映画です!!


Trailer : Serenity


配給のアヴィロンの宣伝文句のうち、男性の関心をあざとく誘うような “ セクシーで、スタイリッシュ ” はさておき、“ まったく思い切って大胆にオリジナルなスリラー!! ” とも言っていますから、もしかすると大ドンデン返しの展開とオチが待ち受けているのかもしれない「セレニティ」の予告編です!!


アン・ハサウェイとマシュー・マコノヒーということは、クリス・ノーラン監督のSF映画の傑作「インターステラー」(2014年)に主演した2人が再び、組んだわけか…!!と、クリス監督のファンの方は即座に気になったに違いない「セレニティ」のお話は…、


いったい、どういう事情から、アン・ハサウェイのような素敵な女性と離婚ができるのか?!はわかりませんが、過去を捨て、現在はプリマス諸島というところで、釣り船の船長として、平穏=セレニティな毎日を過ごしていたマシュー・マコノヒーのもとに突然、別れた元妻のカレンが現れ…、


横暴な夫を船に乗せて、沖に連れ出し、サメの餌にして、殺してほしい…!!と、現夫の殺害計画を持ちかけられることに…!!


…と、あらすじは到って、平凡なサスペンス・ドラマのような感じですが、この「セレニティ」のメガホンをとったのは、デヴィッド・クローネンバーグ監督のクライム映画の傑作「イースタン・プロミス」(2007年)の脚本を執筆したほか、本日朝イチに予告編を紹介した「蜘蛛の巣を払う女」(11月9日全米公開)の脚本も担当し、トム・ハーディ主演の異色作「ロック」(2014年)の監督をつとめた才人のスティーヴン・ナイトですから、“ まったく思い切って大胆にオリジナルなスリラー ” の意味が大いに気になる注目作となっています…!!

© Aviron Pictures

問題の横暴な現夫の役を、「猿の惑星 2」(2014年)のジェイソン・クラークが演じているほか、現在は「キャプテン・マーベル」(2019年3月8日全米公開)を撮影中のジャイモン・フンスー、「ザ・ビッグ・ショート」(2015年)のジェレミー・ストロング、そして、当初の予定では、ウマ・サーマンがつとめるはずだったマシュー・マコノヒーの現恋人の役を、スーパーマンのママのダイアン・レインが代わりに演じてくれた「セレニティ」は、今秋10月19日から全米公開!!、ドンデン返しがあるとして、それが当たりか、ハズレか?!は、何とも言えませんが、とりあえず、映画通の方々に、これは一見の価値がありそうだ…と思わせるだけのキャスティングとなっています…!!


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