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Dune :「ブレードランナー 2049」のデニス・ヴィルヌーヴ監督のSF映画の大作「デューン」の主演俳優として、「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」のティモシー・シャラメの抜擢が決定 ! !



故フランク・ハーバート著の原作をとうてい、1本の映画にまとめるのは困難ですから、前後編の2部作に分かれる予定の「デューン」の出演者のひとりめです!!


鬼才デヴィッド・リンチ監督の代表作として知られる「デューン」(1984年)の原作小説シリーズの映像化の権利を、2016年に取得した中華レジェンダリーが、「ブレードランナー 2049」(2017年)のほかに、「アライヴァル」(2016年)でも、SFジャンルに取り組んだデニス・ヴィルヌーヴ監督を起用し、構想を進めている新作映画の主演俳優として、ティモシー・シャラメを抜擢し、最終的な詰めに入った…


…ということは、弁護士が契約書を作るのを待って、あとはサインをするだけ…という状況に入ったことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが独占レポートしてくれました…!!

ロバート・ゼメキス監督の傑作「フォレスト・ガンプ」(1994年)や、デヴィッド・フィンチャー監督の「ベンジャミン・バトン」(2008年)などで知られる名脚本家エリック・ロスが執筆したシナリオをもとに、ティモシー・シャラメが演じるのは…、


主人公のポール・アトレイデスだそうですから、「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」(2017年)のみならず、「レディ・バード」(2017年)も話題になった若手の演技派スターは、デヴィッド・リンチ監督の映画で言えば、カイル・マクラクランの名前で呼ばれることになります…!!


冒頭でふれたように、デニス・ヴィルヌーヴ監督は少なくとも前後編の2部作に仕上げる予定ですから、2本の映画のどちらもティモシー・シャラメ主演なのか?!、それとも前編でだけ若いポール・アトレイデスを演じて、後編は別の俳優が同役を演じるのか…?!といった配役も憶測されそうですが…、


待望の「デューン」が、ついに最初のひとりめのキャストを起用したことで、これから製作が本格化していくことになりそうです…!!、デニス・ヴィルヌーヴ監督の最新作「デューン」の続報をお楽しみに…!!

© Universal Pictures


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