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M:i:6 : トム・クルーズが死んだ ! ! とクリストファー・マッカリー監督が思った「ミッション : インポッシブル」第6弾「フォールアウト」の危険すぎた5大スタントの見せ場を全部まとめて、トムの絶体絶命チャレンジを紹介した必見のプロモ・ビデオ ! !



トムの超絶スタントを封切り前に観るのはネタバレですが、でも、これ全部、トムが現実にやったの?!と知ってから、映画を観たほうが感激かも?!


トム・クルーズ主演のスパイ・アクション映画の第6弾「ミッション : インポッシブル - フォールアウト」を、来週末の7月27日に全米で公開するパラマウント映画が、これを観たらもう映画館に行くしかない!!と思わせるようなダメ押し!!のプロモ・ビデオをリリースしてくれました…!!

Featurette : Mission: Impossible-Fallout - All Stunts


シリーズ史上初の連投として、前作「ローグ・ネイション」(2015年)から続けて、メガホンを託されたクリストファー・マッカリー監督が、「ミッション : インポッシブル」と言えば、誰もが話題にするのは、スタントだよねと冒頭で語り、紹介してくれた「フォールアウト」の5大スタントの見せ場のまず、ひとつめは…、


ヘリコプターから垂れ下がるロープに捕まったトムが、あろうことか、わざと手を離して、自ら墜落し、吊るされた荷物の上に着地する飛び降り自殺まがいの空中スタント!!、寒さのため、手がかじかんでしまうことから、できるだけ急いで、墜落できる高さまで、ロープをつたい登る必要があったトムを見守っていたクリストファー・マッカリー監督と戦うヒロイン、イルサのレベッカ・ファーガソンは一瞬、トムが本当に墜落したと思って、声をあげ、トム・クルーズ死亡!!とショックを受けてしまったようです…!!




ふたつめのスタントもヘリコプターを使ったものですが、プロのパイロットに頼らず、トム自身が操縦桿を握って、ヘリを操り、いわゆる、きりもみ状態のように機体を下に向けて、回転しながら、あたかも墜落するかのように降下するアクロバットを成しとげてくれました…!!




3つめのスタントは、ヘリコプターからバイクに乗り換えたトムが、パリの街を舞台に疾走するチェイス・シーンですが、高速で移動するバイクにまたがったトムに命綱をつけるわけにもいかず、転倒すれば単に本当の交通事故!!になってしまうばかりか、ご覧のようにヘルメットもなし!!の無謀なトムは、クルマに激突することに…!!




4つめは、約1年前の昨2017年夏に、トムが足首を骨折し、映画の撮影が休止に追い込まれたことから大きなニュースになったビルからビルへの飛び移りの大ジャンプです!!


ビルの壁に足が激突した瞬間、あッ、折れた!!と痛みを自覚したのに、ここでスタントをやめては、せっかくの跳躍が NG になってしまう!!と役者魂を貫くことにしたトムが激痛をこらえ、屋上によじ登って、追跡を続けるところまで撮影を続けたのは、まさに真の映画スター!!と、ほめ讃えるしかありません!!

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そして、最後の5つめはパラシュート部隊の隊員も顔負けしそうなヘイロー・ジャンプ!!、日本語で書くと、高高度降下低高度開傘のヘイロー・ジャンプは、つまり、非常に高い上空から飛び降りたのにもかかわらず、地上ぎりぎりまでパラシュートを開くのをガマンする大変に危険なダイビングですが…、


トムは約2万5,000フィートの上空から飛んだそうです!!、メートルで言えば、約7,600メートルですから、富士山=3,776メートルの約2倍の高さにあたることになりますね…!!




トム・クルーズはもう、56歳だというのに、どうして、これだけのアクション・スタントを自分自身でこなすことができるのか…?!、ひたすら驚きに値するとしか言えませんが、すべて生身のアクション!!


…という昔ながらの映画の醍醐味を詰め込んだ本格志向の「ミッション:インポッシブル - フォールアウト」はぜひ、映画館の大きなスクリーンでお楽しみください…!!


© Paramount Pictures


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