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Guardians Of The Galaxy :「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の製作休止が決定 ! !、ジェームズ・ガン監督を追放したディズニーが、プロジェクトの再編成を検討 ! !



ジェームズ・ガン監督を追放した暴挙によって、ファンの心が離れたことを踏まえると、ほとぼりが冷めるのを待つという意味もあるのでしょうか…?!


来年2019年初めの1月から2月のうちに撮影を開始するクランクインを目指して、その準備のために早くも招集されていた「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の小規模なスタッフ・チームが解散を命じられ、それぞれ別の映画の仕事に就いてもかまわない…と、ディズニーから許可されたことを、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…!!


悪のトランプ政権の非人道的な政策や差別に対して、強い反対の姿勢を示していた正義のジェームズ・ガン監督が、10年前の昔に Twitter に投稿した冗談のどうでもいいネタが、親トランプのネオナチに問題視されたことを重く受けとめ、過剰に反応したディズニーが後先考えずに同監督を解雇したことから…、

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結果的に反社会的なネットのイジメに協力してしまった挙げ句、作り手を失う自業自得におちいった「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の製作を無理に進めて、急いては事を仕損じるのではなく、完全に一旦ストップする方針を、ディズニーは選択したわけですが、この製作休止の期間を利用して、プロジェクトを見直す「再編成」に取り組むことになるそうです!!、「再編成」の取り組みというのは…、


ジェームズ・ガン監督の代わりになりそうな後任の監督を人選し、ディズニーを徹底的に非難して、降板すら希望しているドラックス役のバティスタの出番を減らす…といった内容の練り直しをする「Vol.3」にのみ限ったことで済むのか?!、それとも、来年2019年5月3日全米公開予定の「アベンジャーズ 4」から後のシネマティック・ユニバースの新しいステージ、フェーズ 4 の展開にまで影響がおよび、見直しの再編成をする…ということになってしまうのか…?!

ボリス・キットによれば、目的はわからないものの、「ソー : ラグナロク」(2017年)のタイカ・ワイティティ監督が呼び出されて、ディズニー・マーベルとの間で何かの話し合いを持ったそうですから、ひょっとすると「ガーディアンズ」の世界を引き継ぐことになるのかもしれませんが…、


いずれにしろ、「Vol.3」のスタッフは解散して、もう誰もいない…という現状からすると、再来年の2020年に予定していた全米公開は当然、実現するわけもなく、キャンセルということになりそうです。ただし、実際のところ、ディズニー・マーベルは、2020年の5月と7月、11月にそれぞれ、コミックヒーロー映画の新作を封切る…としか発表しておらず、けして、それら3本のうちの1本が「GOTG Vol.3」とは明言していませんでした。


よって、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の話題は、この無期限の製作休止によって、しばらく表舞台から消えていくことになりそうかな…?!と思われますが、毎年3本の新作映画を封切りたいディズニー・マーベルは、その代わりにどのヒーロー映画の製作を積極的に進めることになるのか…?!


来年2019年の夏に「ドクター・ストレンジ 2」の撮影が行われる見込み…という未確認情報が浮上していることを踏まえると、ベネディクト・カンバーバッチの話題で気分転換をすることになるのかもしれませんが、FOX との合体も控えているだけに、思いがけないタイトルが、シネマティック・ユニバースの新作として伝えられる可能性もあり得そうかも…?!、CIA リーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんは、フェーズ 4 の展開について、どのような予想の考えをお持ちになられているでしょう…!?


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