James Gunn Not Returning to Guardians : 本当にさようなら、ジェームズ・ガン監督…、ディズニーとの直接会談を終えて、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」から解雇の降板が最終結論として、正式に決定 ! !

ファンの願いもむなしく、ジェームズ・ガン監督の解雇処分はくつがえることなく、ディズニー・マーベルから本当に立ち去ることになりました…。


マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギらが、非公式にディズニーに接触し、ジェームズ・ガン監督の解雇取り消しを求めた最後のお願いをしたところ、ディズニー側が歩み寄りの姿勢を見せたらしい…

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…と先週末の金曜日（8月10日）にお伝えした「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の監督をめぐる問題は、その後、どうなったのか…？！と祈るような気持ちで、続報を待っていたファンの方の数は大変に多いものと理解していますが…、

どうやら、歩み寄りというのは、ジェームズ・ガン監督本人と直に会って、話し合うことだったのか？！、現地のロサンゼルスで昨日の火曜日（8月14日）に、同監督と、同監督が所属しているタレント・エージェンシー、UTA の代理人らが、ディズニー・スタジオの代表のアラン・ホーン氏と直接対話の会談に臨み、チャンスをもう一度、与えてほしい！！と復職を切望した結果として…、

アラン・ホーン氏が先月7月20日（金）に、自らが下した解雇の処分を撤回しなかったことから、ジェームズ・ガン監督が「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の現場に復職する可能性は完全に消えて無くなり、マーベル・シネマティック・ユニバースから立ち去ることが本当に決定されてしまった残念な最終結論を、Variety のジャスティン・クロールがレポートしてくれました…。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの出演者や、周辺の関係者らと同様にジェームズ・ガン監督を支持している…と伝えられた前述のケヴィン・ファイギは都合により、昨日の直接会談には同席できなかったそうですが、ディズニー側の下した結論に同意する…と言うか、するしかありませんが、同監督の解雇を受け入れる立場をとっているそうです…。

このジェームズ・ガン監督の降板が完全に決まってしまった最終結論により、今後は果たして、いったい、誰が「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」を引き継いで、完結編の「Vol.3」のメガホンをとることになるのか…？！、そして、予定通りに来年2019年はじめのクランクインに間に合うのか？！、2020年に予定している全米公開に間に合うのか…？！

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…といった後任の監督をめぐるニュースへと話題が転換していくことになりそうですが、それと同時に特に悪いことをしたわけでもなく、スキャンダルにまみれていないどころか、むしろ、人気者であることがあらためて確認されたジェームズ・ガン監督を全力で獲得に乗り出す他社の争奪戦にも注目が寄せられることになりそうです…！！、早くもコミックヒーロー映画のファンが期待しているハーレー・クインとガン監督のコラボは実現するでしょうか…？！