Suspiria : ルカ・ グァダニーノ監督のリメイク・ホラー「サスペリア」が、最も最初の本編クリップとして、ダコタ・ジョンソンがとり憑かれたように踊り始めるダンス場面をリリース ! !

ルカ・ グァダニーノ監督によれば、「容赦のない徹底した暗黒と混乱の世界へとおちいっていく」らしい「サスペリア」の本編シーンの初公開です！！


Heat Vision のアリストン・アンダーソンのインタビューに応じたルカ・ グァダニーノ監督が、さらに…、

皮膚の奥深くまで染み込んで、背骨にまで突き刺さるような絶え間のない残酷の無慈悲な思いを味わう作品になれば…と願っています。この映画が、観客のみなさんにとって、これまでで最も心がかき乱されて、動揺し、不安におちいる経験になることを、ぼくは希望しているんです！！

…などと邪悪なことを語ってくれていた「サスペリア」の本編シーンを、配給の Amazon がリリースしてくれました…！！

Suspiria : Improvise Freely

ティルダ・スウィントンが演じるダンスの先生のマダム・ブランが、新しい舞いのテーマとして “ 転生 ” を持ち出し、その “ 転生 ” が「必然的に持っている避けようのない引きずり込む力に抗って、逃れようと努めるのです」と言って、つまり…、

生まれ変わるには、まず今ある自分が死んだり、滅んだりするしかないわけですから、それに抵抗する…ということか？！と解釈できそうな説明をしてくれたあと、ダコタ・ジョンソンが演じる主人公のスージーに向かって、「自由に即興で踊りなさい」と指示しています。

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はるばるとアメリカから、ドイツのダンス・アカデミーまで学びにきた留学生のスージーが異国の名門校に何を感じとったのか？！、ティルダ・スウィントン先生は、スージーの「直感」と「素質」に興味を持ってるようですが、果たして、それは単にダンスの素質のことなのか？！、そして、何に “ 転生 ” するのか？！

© Amazon Studios

あたかもトランス状態におちいっていくかのようなダコタ・ジョンソンに迫る床下？！の不気味な手の存在に興味津々になってしまう「サスペリア」は、北米では今秋10月26日から公開！！、共演者は、クロエ・モレッツちゃん、ミア・ゴス、レネ・ソーテンダイク、アンゲラ・ヴィンクラー、そして、正体は特殊メイクをしたティルダ・スウィントン？！と憶測されている謎の老いた無名の男性のルッツ・エーバースドルフといった曲者ぞろいです！！