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Wild Rose : アメリカのカントリー・ミュージックの本場ナッシュビルで、歌手として成功したいと夢見るムショ帰りのシンママの悪戦苦闘を描いたイギリス発のドラメディの佳作「ワイルド・ローズ」の予告編 ! !


タレント発掘番組で世に出たジェシー・バックリーが、ついに国際的に飛躍する現実の「スター誕生」とも言えそうなドラメディ映画です!!


アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr. が主演をつとめる「ドリトル先生航海記」(2020年1月17日全米公開)のメイン・キャストにも起用されたジェシー・バックリーが主演をつとめ、昨2018年開催の第43回 カナダ・トロント国際映画祭のプレミア上映で好評を博し、人気を集めた話題のドラメディ映画「ワイルド・ローズ」を製作した Film4 が予告編を披露してくれました…!!

Trailer : Wild Rose


ミュージカルの舞台「オリバー!」のキャストを探すことを目的として、イギリスのBBCが企画し、2008年に放送したタレント発掘番組「アイ・ドゥ・エニシング」の最終ラウンドまで勝ち残り、優勝こそ出来なかったものの、視聴者の共感を集めて、世に知られることになったアイルランド出身のジェシー・バックリーが、真に女優としての演技力が認められたミニ・シリーズ「戦争と平和」(2016年)を手がけたトム・ハーパー監督(「ウーマン・イン・ブラック 2」2014年)と再び組んだ「ワイルド・ローズ」は…、


スコットランドの地元グラスゴーを飛び出して、アメリカに渡り、カントリー・ミュージックの聖地ナッシュビルで、歌手になりたい!!という甘い夢を叶える資金を稼ぐために、塀の向こうの囚人相手にヘロインを売ろうとしたところ、あえなく逮捕されて、自分自身が塀の向こうに入るハメになった主人公のローズ=リン・ハーランが、ようやく、マヌケな罪をつぐなって、出所し、懲りずにカントリー・シンガーを目指そうとするものの、母のマリオン=ジュリー・ウォルターズ(「メリー・ポピンズ・リターンズ」2018年)から、ふたりの幼い子どもを抱えるシンママとしての現実に目覚めろ!!と当たり前の説教をされてしまい、まっとうな清掃の職に就くのですが…、


…といった展開から、トム・ハーパー監督とは、彼の代表作「ウォー・ブック」(2014年)でも組んだ間柄のソフィー・オコネドーが演じる裕福なスザンナが、ローズの歌の才能を認めて、サポートを申し出てくれたことから、やはり、自分が一人前の大人に成長し、母として、子どもたちを養うには、歌う以外にないのでは…と、ローズは戸惑いながら、ようやく、人生を真面目に考え始めることに…。


ジェシー・バックリーの魅力が爆発した「ワイルド・ローズ」は、本国のイギリスでは今春4月12日から公開!!、北米でも、その約1ヶ月後の5月10日から封切りの予定となっています…!!、映画通の方は、これから注目されそうな新進女優のジェシー・バックリーの才能をぜひ、チェックしておいて下さい…!!


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