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Deadshot Is Leaving The Suicide Squad:「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が新たに仕切り直す「ザ・スーサイド・スクワッド」に、ウィス・スミスのデッドショットは参戦しないことが決定したと伝えられた ! !



ランプの魔人に扮した青ざめぶり?!が失笑を買い、「アラジン」に沈没の黄色信号が灯っただけに、デッドショットは名誉挽回のチャンスだったのでは?!


…などと考えると、ウィル・スミスは損な決断をしてしまったのかもしれませんが、ディズニーから不当に解雇された…と世間から同情されているジェームズ・ガン監督が、あろうことか、ライバルのワーナー・DC に転向し、悪役特攻部隊の新たなミッションを描く「ザ・スーサイド・スクワッド」に、殺し屋フロイド・ロートン、つまり、デッドショットが再び登場することはない不参戦が内定したらしいことを、Variety のジャスティン・クロールがスッパ抜いてくれました…!!


2016年に封切られて、大ヒットになった前作の主演キャストと言えるウィル・スミスが、どうして、降板する事態になったのか?!の理由については、単にスケジュールの不都合と伝えられ、当のウィル・スミスも納得したうえで、友好的に DC・シネマティック・ユニバースの戦列から離れることになった…とのことです。となれば当然、まず気になるのはウィル・スミスが、人気の「スーサイド・スクワッド」シリーズよりもスケジュールを優先した別のことって何ですか?!という疑問のはずですが…、


どんな仕事や、あるいはプライベートの事情だったのか?!、「スーサイド・スクワッド」より大事だった別のことについては具体的には伝えられていません…。よって、スケジュールの不都合はお決まりの口実にすぎない…と深読みをすれば、ウィス・スミスは、ジェームズ・ガン監督が新たに構想して、執筆した「ザ・スーサイド・スクワッド」のストーリーがつまらない…と、失敗を予想して、判断したのか?!という不安や、あるいは、自分の役のデッドショットが活躍する見せ場が少ない…と不満に思ったのか?!という疑問が、さらに生じることになりますが…、

Photo Credit: © Netflix. All Rights Reserved.

ウィル・スミスは前作のメガホンをとったデヴィッド・エアー監督と意気投合し、Netflix の大作「ブライト」(2017年)を一緒に作っています。その人間関係を踏まえると、「ザ・スーサイド・スクワッド」の内容とは無関係に、デヴィッド・エアー監督に義理立てしたウィル・スミスが降板を選び、「ブライト 2」の製作を優先することにしたのか…?!などとも考えることができそうです。

いずれにしろ、ジェームズ・ガン監督がいったい、どれだけの仕切り直しのリブートをすることにしたのか?!、悪役特攻部隊のメンバーをすべて入れ替える決断をしたかもしれないだけに、いまの時点では何とも言えず、今後の進展を窺うしかありませんが、ジャスティン・クロールによれば、製作・配給のワーナー・ブラザースが引き続き、登場させたいと熱望していたらしいデッドショットとハーレー・クインのうち、まずは前者がいなくなってしまったのかもしれません…(かも…というのは、別人がデッドショットを演じる可能性もあるので…)。


なお、戦うヒロイン映画の「バーズ・オブ・プレイ」を現在撮影中のマーゴット・ロビーのハーレー・クインが、もう「スーサイド・スクワッド」には登場しない…というレポートが先ごろ伝えられましたが、それは即座に誤報として打ち消され、実際のところはまだわからない…、出演するかどうか?!は未定…という風に訂正されています。

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ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、ジャレッド・レトに続けて、ウィル・スミスもか…と、DC・シネマティック・ユニバースの顔だったキャストの離脱が続いていますが、この先さらに誰が離脱して、誰が残留するのか?!、そして、再来年2021年夏の8月6日全米公開を目指して、ジェームズ・ガン監督がこれから本格的に準備を進める「ザ・スーサイド・スクワッド」の悪役特攻部隊はどんなメンバーが集うことになるのか?!、続報をお楽しみに…!!

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.


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