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Kevin Feige Debunks Black Widow Rumors : マーベル仕掛け人のケヴィン・ファイギが、スカーレット・ジョハンソン単独主演の戦うヒロイン映画「ブラック・ウィドウ」にまつわるウワサを完全否定した ! !


「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド監督を起用する「ブラック・ウィドウ」について、ケヴィン・ファイギが発言しました!!


そういう風に作るつもりはハナから、まるでなかった。誰かが勝手に「R指定の映画になるって、小耳にはさんだぞ!!」で書いたんだ。で、それから、誰も彼もが、そう書いている…。

…とのことで、スカーレット・ジョハンソン単独主演「ブラック・ウィドウ」は、シネマティック・ユニバースにとって初の大人向けのR指定映画になるのか、どうか?!のウワサの真偽について、ComicBook.com が問いかけた質問に応じてくれたプロデューサーのケヴィン・ファイギが完全否定し、まったくデッチ上げのデマだったことを明らかにしてくれました…!!


ナターシャの過激なアクションやお色気を期待していた人には、もしかすると残念な完全否定だったかもしれませんが、ケヴィンはかねてより、単に視聴制限のレイティングがR指定か、どうかよりも…、

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あくまでも映画の中身の創造性において抜きん出て、コミックヒーロー映画の領域を押し広げたか、どうか?!という点に着目し、R指定を選んだ「デッドプール」シリーズや「ローガン」(2017年)を賞賛しています。なので、仮りにケヴィンが「ブラック・ウィドウ」をR指定の映画に仕上げようと考えたとしても、その根拠は過激な暴力やエッチな描写ではなく、別の要素において、そう考えるのかもしれません。

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Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.

ブラック・ウィドウが初登場した「アイアンマン 2」(2010年)よりも前の過去にさかのぼり、ナターシャ・ロマノフのルーツを探るようなプリクエールの前日譚になるのでは?!と憶測されている「ブラック・ウィドウ」は、来たる今夏を通して、イギリスをはじめとするヨーロッパで撮影の予定と非公式に伝えられています。全米公開の封切り日は未定。「アベンジャーズ : エンドゲーム」の4月26日世界公開のあとに、今後のシネマティック・ユニバースの作品についての正式の発表があるはずなので、お楽しみに…!!


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