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Shang-Chi : ブルース・リーをモデルにしたアジア系ヒーローが、マーベル・シネマティック・ユニバースに参戦する「シャンチー」のメガホンをとる監督が、キャプテン・マーベルと名コンビの相棒に決定 ! !


キャプテン・マーベルブリー・ラーソンが顔見世のカメオ出演をすることが大いに期待できる名コンビの監督が起用されることになりました!!


昨2018年末に映画化のプロジェクトがスタートしたことをお伝えしたマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作「シャンチー」のメガホンが、ハワイ出身の日系アメリカ人のデスティン・ダニエル・クレットン監督に託される運びになったことを、業界メディアの Deadline とライバル・メディアの Heat Vision が、ほぼ同時に報じました…!!


デスティン・ダニエル・クレットン監督は、キャプテン・マーベルブリーが主演をつとめた「ショート・ターム12」(2013年)で、ともに注目を集めたのち、再びブリーと組んだ「ガラスの城の子どもたち」(2017年)に続けて、現在はやっぱり、ブリーが主演女優の「ジャスト・マーシー」(2020年1月北米公開予定)を製作しています!!、なので、シネマティック・ユニバース初のカンフーの達人のアジア系ヒーローとキャプテン・マーベルとが絡む可能性は大いにありそうですが…、

Photo Credit: © Cinedigm. All Rights Reserved.

現時点ではまだ、「ワンダーウーマン 1984」(2020年6月5日全米公開)などを手がけた中華系アメリカ人の脚本家デイヴ・キャラハムが執筆の途中のようですから、どのような物語が展開することになるのかや、具体的な撮影の予定などの製作スケジュールまでは伝えられていません。ただし、昨年末の記事でも…、

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ふれたように、アフリカ系のヒーローの活躍を描いた「ブラック・パンサー」(2018年)が、アフリカ系のコミュニティに強い刺激を与えて、特大ヒットになり、アカデミー賞の最優秀作品賞にまでノミネートされたのと同じ大旋風を、次はアジア系のコミュニティで巻き起こす!!というのが、ディズニー・マーベルの狙いですから当然、アジア系を主とするキャストの人選が、これから始まるようです!!、デスティン・ダニエル・クレットン監督が日系であることを踏まえると、自分のルーツの日本の俳優を起用する可能性もあり得るのかも…?!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

Photo Credit: © Marvel Comics. All Rights Reserved.


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