Stuber :「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のバティスタが演じるワイルドな刑事とお人好しの Uber 運転手のクメイル・ナンジアニが、「ザ・レイド」のイコ・ウワイス扮する凶悪犯を追うバディ・コメディのアクション映画「ステューバー」の予告編 ! !

捜査に巻き込まれる主人公のステュー（クメイル・ナンジアニ）が、Uber（ウーバー）の 運転手だから、「ステューバー」というタイトルです！！


「バットマン V スーパーマン」（2016年）のザック・スナイダー監督が復活し、映画界の表舞台に返り咲く Netflix のゾンビ・アクション大作「アーミー・オブ・ザ・デッド」（今夏撮影予定）に参戦することで注目のデイブ・バティスタ AKA ガーディアンズのドラックスと、ついにマーベル・シネマティック・ユニバースに参戦し、アンジェリーナ・ジョリーと一緒に「エターナルズ」（今夏撮影予定）に登場することが決まったクメイル・ナンジアニ（「ザ・ビッグ・シック」2017年）が…、

Trailer : Stuber

ミスマッチな相棒コンビを組んだアクション・コメディの最新作「ステューバー」の予告編を、ディズニー・FOX が初公開してくれました…！！

ショーン・ウィリアム・スコットとジェイ・バルチェルが共演したアイスホッケーのスポーツ・コメディ「グーン」シリーズで知られるマイケル・ドース監督がメガホンをとった「ステューバー」は、私的な恨みもあることから、イコ・ウワイス（「ザ・レイド」シリーズ）が演じる凶悪犯ティージョーを死に物狂いで追うロス市警の刑事ヴィク（バティスタ）が、あろうことか、Uber の配車サービスを利用することに！！

…という本来ならば、あり得ない発端から、捜査に巻き込まれてしまった温厚なステュー（クメイル・ナンジアニ）が、生真面目に Uber 運転手としての勤めを果たそうとするがあまりの悪戦苦闘と、やがて、水と油のように性格が正反対のヴィクとの間に芽生えていく相棒の絆を描く作品とのことです！！

しかし、それにしても、どうして、ロス市警の刑事が警察のクルマを使わないどころか、自分で運転しないの…？！という設定が、まるで Uber の宣伝のようで気になる…という方もいらっしゃるかもしれませんが、サノスを憎むドラックスと同様に、イコ・ウワイスのティージョーに対して、私的な恨みを抱いているヴィクは捜査から外されてしまった…という事情が絡んでいたり、視力を矯正するレーシックの手術を受けたことから、一時的に運転することができず、やむを得ず、Uber を使うことに…と説明されています。

ジェイミー・フォックス扮するタクシー運転手が、殺し屋のトム・クルーズを乗せるハメになった「コラテラル」（2004年）や、「デッドプール」シリーズのマーク・ウィズ・ア・マウスとタクシー運転手のドーピンダーのおかしな関係あたりがヒントになっていそうな「ステューバー」の脇を固める共演者には…、

Photo Credit: © Disney / 20th Century Fox. All Rights Reserved.

「アベンジャーズ : エンドゲーム」が、4月26日から世界公開のカレン・ギラン、つまり、ガーディアンズの仲間のネビュラをはじめ、「バトル・オブ・ザ・セクセス」（2017年）のナタリー・モラレス、「イズン'トゥ・イットゥ・ロマンティック」（2019年）のベティ・ギルピンたちのほか、90年代に人気を博したオスカー女優のミラ・ソルヴィーノ（「ロミーとミッシェルの場合」1997年）が登場！！、全米での公開は今夏7月12日の予定となっています！！