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Ant-Man 3 : マーベル最小最大のヒーローは、ファンタスティック・フォーを連れてくるのか ? !、「アントマン」シリーズ第3作めの製作が、ついに決定 ! !


「アントマン」シリーズの物語は「エンドゲーム」が締めくくりの完結編に相当するものになっていたのでは…?!と考えるマーベル・ファンの…


みなさんもいらっしゃったようですが、昨2018年夏に公開された「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」から引き続き、ペイトン・リード監督がメガホンをとる第3作めが製作される運びになりました…!!、マーベル・シネマティック・ユニバースを展開するディズニー・マーベルと同監督との間で契約がまとまった朗報を伝えてくれた Heat Vision のボリス・キットによれば…、


来年2020年の暮れか、翌2021年のはじめに撮影を開始し、全米公開は恐らく、2022年になるのでは…?!とのこと。現時点においては出演は決まっていないそうですが、ポール・ラッドがアントマンのスコット・ラングを演じるのは、もはや言うまでもないでしょうし、戦うヒロインのワスプのエヴァンジェリン・リリー、そのホープ・ヴァン・ダインの両親のハンク・ピム博士=マイケル・ダグラスと妻の初代ワスプ=ジャネット役のミシェル・ファイファーらのほか、お笑い担当のルイス役のマイケル・ペーニャといった脇役のおなじみの顔ぶれも帰ってくるに違いありません…!!


「アントマン 3」の肝心の気になる物語の内容については、ボリス・キットは一切ふれておらず、脚本家の名前も伝えられていませんから、どうやら、これからライターを探して、脚本の執筆を始めるものと思われます。となれば、「エンドゲーム」後…の「アントマン」シリーズの展開がどうなるのか?!は何とも言うことはできませんが、アントマンの娘キャシーの成長した姿として、そのコミックヒーロー大集合映画に起用されたエマ・ファーマンちゃんが引き続き登場し、戦うヒロインのスティンガーのコスチュームを身につけて、パパやワスプとチームを組むのか…?!が気になるほか…、


「エンドゲーム」では “ タイムマシン ” の役割を果たした “ 量子の世界 ” は、前作の「2」の初代ワスプの救出において、その様子がチラと紹介されたのですが、 ペイトン・リード監督は “ 量子の世界 ” には様々なネタが隠されていて、それが今後のシネマティック・ユニバースに影響を与えていくことになる…と語っていました。


そして、そのペイトン・リード監督が過去に FOX に起用されて、「ファンタスティック・フォー」の映画化の構想に取り組んだものの、残念ながら実現しなかったことや、同監督が現在も4人組のヒーロー・チームを描きたい!!と希望していることから…、


ディズニーの FOX 買収により、マーベル・シネマティック・ユニバースに加わることになった「ファンタスティック・フォー」のメガホンをとるのは、ペイトン・リード監督なのでは…?!と、マーベル・ファンは憶測をし、「アントマン」シリーズが “ 量子の世界 ” に秘めた謎というのは、その底知れない不思議の世界からファンタスティック・フォーのメンバーが出現するのでは…?!と期待をされています!!、ひょっとすると「アントマン 3」の展開は「ファンタスティック・フォー」へとつながっていくものなのかもしれません…?!

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.

さて、「アントマン 3」の結末に「ファンタスティック・フォー」のメンバーが登場し、そこから続けて、ペイトン・リード監督は自分の夢を実現することができるのか?!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!


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