Header Ads

Star Trek 4 : クリス・パインの若きカーク船長が帰ってくる新生「スター・トレック」シリーズの待望の第4弾のメガホンをとる新監督として、期待できそうにない人材を間違って抜擢したかもしれない…と、ファンが疑問視する人事が決定 ! !


スコット役のサイモン・ペグが脚本を執筆したことや、ソフィア・ブテラが演じたエイリアン・ヒロインの登場が話題になった前作の…


第3弾「ビヨンド」が大ヒットを目指して、「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン監督にメガホンを託したものの、巨額の製作費の約1億8,500万ドルに対して、全世界の興行成績の総売り上げが約3億4,347万ドルにとどまり、豪快に沈没をしてしまったことから…、


その2016年夏の挫折から停滞し、シリーズの行く末が不透明になっていた「スター・トレック」を復帰させる第4弾の新監督として、テレビ版「ファーゴ」やテレビ版「X-Men」の「リージョン」のクリエイターとして知られるノア・ホーリーが登板する見込みになったことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングがレポートしてくれました…!!と書けば…、


えッ?!、クエンティン・タランティーノ監督じゃないのか?!という映画ファンもいらっしゃるかもしれませんが、同監督が自分のアイディアにもとづいて、メガホンをとるかもしれない大人向けの R 指定映画の「スター・トレック」は、あくまでも、スピンオフ映画として、本流の第4弾とは別に企画が検討されてるそうですから、ひとまず、別の話…ということになります…。

マーベル・シネマティック・ユニバースの人気にあやかるべく、新生シリーズ第1作め(2009年)で、雷神になる前のヘムジーが演じたジョージ・カーク、つまり、クリス・パイン扮するヤング・カーク船長のパパをあらためて登場させよう!!というタイムトラベルねたのストーリーについて、どうして、今さら親父が登場しなければならないのか?!、説得力が感じられない…と、当の雷神が否定してしまったことにより、構想が行き詰まっていた第4作めが、新たにどんなストーリーを展開するのか…?!


…の気になる内容については伝えられてはいませんが、ナタリー・ポートマン主演だけにオスカーの有力候補作では…?!と早合点されたノア・ホーリーの映画監督デビュー作「ルーシー・イン・ザ・スカイ」は、今秋の北米の限定公開での評価が今ひとつ、パッとせず、観客から見放されて、製作費の約2,700万ドルに対し、わずか約32万ドルしか稼ぐことができなかった…という沈没の大赤字になっているため…、

Related: Lucy In The Sky : TV版「X-Men」の「リージョン」のクリエイターが、ナタリー・ポートマンを主演に起用して、不倫の恋人の浮気相手の女性を拉致しようとした実在のスキャンダラスな宇宙飛行士の心がこわれる様を描いた問題作「ルーシー・イン・ザ・スカイ」の予告編を初公開 ! ! - CIA Movie News

どうして、ノア・ホーリーを抜擢したのか?!、製作・配給のパラマウント映画の人選には多くのファンが疑問を寄せているらしいものの、これまでのアクションを売りとするブロックバスター志向の新生シリーズが不評だけに、「リージョン」の作り手を起用して、脚本とメガホンを託すことにより、本来の「スター・トレック」らしい葛藤の複雑なドラマを描くことができるのでは…と考えられたのかもしれませんね…!!




なお、前述のクリス・パインをはじめとするゾーイ・サルダナ、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、そして、サイモン・ペグも…といったレギュラー・キャストが引き続き、エンタープライズ号に乗り込む見込みの第4弾の製作スケジュールや公開日については、新監督のノア・ホーリーとの契約も完了していないようですから、特に伝えられてはいません。


さて、とにもかくにも、あらためて宇宙の航海に出発することになりそうな「スター・トレック」の第4作めについて、CIA リーダーのみなさんはどのような期待のご意見をお持ちになられたでしょう…?!


Powered by Blogger.