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Planet of the Apes :「猿の惑星」シリーズを、ディズニー傘下の FOX で復活させる新監督が決定 ! !


アマイア・ミラーちゃんが演じてくれたノバは登場するでしょうか…?!、「猿の惑星」シリーズの待望の新作映画が作られることになりました!!


「猿の惑星」シリーズを製作・配給する 20世紀FOX が、同社の大ヒット作「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督を起用して、猿の軍団を復活させる企画の開発を進めていたことが、Heat Vision のボリス・キットのスクープによって明らかになりました…!!


ディズニー傘下での 20世紀FOX として取り組む新しい「猿の惑星」が、アンディ・サーキス主演シリーズの世界観を引き継ぎ、2017年に公開されたトリロジー完結編「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」の続編として、その後…の物語を描くものなのか?!、つまり、冒頭でふれたように美少女アマイア・ミラーちゃんが演じてくれたノバが再登場するものなのか…?!、それとも…、


「猿の惑星」の旧作は一切合切なかったものとして、またイチから物語を始めるリブートの新シリーズになるのか…?!といった気になる詳細については、現時点では不明となっています…。

ルパート・ワイアット監督がメガホンをとった新生「猿の惑星」第1弾「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」のあとを継いだマット・リーブス監督が骨太な物語を展開し、大人の映画通の観客が納得する傑作に仕上がったトリロジーのファンの方としては、同様のシリアスなタッチを期待したくなるはずですが…、


しかし、ディラン・オブライエンが主演した「メイズ・ランナー」トリロジーは、3部作をあわせた総製作費が約1億5,700万ドル…ということは、この秋に各国で封切られた「マレフィセント 2」の「ミストレス・オブ・イーヴル」の製作費は約1億8,500万ドルでしたから、ディズニー映画としては「眠れる森の美女」も作れない安価なものだっただけに…、




ウェス・ボール監督は製作費を抑えたコスパのよい作品を作ることで、映画スタジオを儲けさせる職人タイプのヒットメーカーと言えそうです。よって、ディズニーとしては、映画の内容そのものには特に野心を抱かず、当たり障りのない娯楽作として、人気タイトルの「猿の惑星」を復活させることで、無難に稼ごう…といった目論見のようにも思えなくもありません…?!

Photo Credit: © Disney / 20th Century Fox. All Rights Reserved.

さて、現在は「ザ・バットマン」の撮影に向けて、準備中のマット・リーブス監督の後継者にあたる「猿の惑星」の新たな作り手として、「メイズ・ランナー」のウェス・ボール監督が起用された人選について、CIA リーダーのみなさんはどのような感想のご意見をお持ちになられたでしょう…?!


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